チビ猫たちを留守番させて、息子たちが旅行に行った先の写真を入手しましたので、
借り物で恐縮ですが、モロッコの地方の街を又お楽しみいただければ幸いです^^>
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モロッコの北にはリフという山岳地方があり、
その山間に、Chechaouen(シュシャウエン)という街があります。
山と言っても岩肌の見える、岩山のような山麓にへばりつくように存在する街といったところ。
ここは15世紀、ポルトガル占領時代、ポルトガル軍と闘うための拠点地域として創られた街です。
その後も随分長い間西洋に対して閉ざされていたらしく、ミステリアスな街だったよう。
そして、赤い街として有名なマラケシュに対して、ここは街の外観がブルーなので、
モロッコでは青の街として知られている街です。
こんな風に。。。。
歩いているとブルーに染まりそう。。。
ホテルも
おまけ・・・・道端のぶどう
同じ内陸でも、南の砂漠地方とは又全然違った雰囲気、これもモロッコなのであります。
(次回に続きます)
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