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2007年 01月 31日

まったりと川の字?の三匹^^♪

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寒さは去り、又春の陽光が戻ってきて、うちのコたちも、まったりとお昼寝。
いいご身分のヤツたちです^^
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by nmariomama | 2007-01-31 23:21 | ワン・ニャン ショット | Trackback | Comments(18)
2007年 01月 30日

モロッコの子供の日、アショラ

うっかり忘れていましたが、昨日はイスラムの行事、アショラ、でした。
これは、言ってみればモロッコの子供の日と言ってもいいと思います。

元々はイスラム教、シーア派の重要な行事、預言者の孫にあたるホサイン(フセイン)殉教の日として定められている日なのですが、ここ、スンニー派のモロッコでは、子供を祝う日としての行事となっています。

シーア派、スンニー派というのは、イスラム教を宗派で大きく分けた時に呼び名で、イスラムの正統派はスンニーで、モロッコはこれに属します。
こんなことは聞きなれないと思いますが、最近では混迷するイラク問題が、宗派の対立にもよるものだと言われるのは、この、スンニー派とシーア派のことを指しているのです。
イラクはこの二つの宗派が同じ国の中に存在するわけです。
シーア派で代表的な国はイランなどです。

話を元に戻すと、昨夜はそのアショラと呼ばれる日でした。
モロッコでは、子供達はこの日、洋服を新調してもらったり、おこづかいをもらったり、おもちゃを買ってもらったりするのです。

又、家族で集まったりするのですが、この時に↓の写真のような、木の実やら干した果実やらを食べる習慣になっています。
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ナッツ類はアーモンドやピーナッツ、左にある丸いものは干したイチジク。手前の飴色のはナツメヤシの実、デイツ。 右端は胡桃ですね。 時にはこれに、干し葡萄や、他のナッツ類も加わります。

実はうっかりしてたというのは、もう我が家では子供も大きいし、特に何もしないのです。
でも、義母は毎年一応この木の実は用意するので、ちょっと分けてもらったというわけ。

後、この日は子供達が花火をしたり、水を掛け合って遊んだりもします。
でも、季節がら、水で遊ぶには寒いし、花火も実は4~5年前から禁止になってしまっています。
主に爆竹で遊ぶのですが、毎年焼けどや怪我の事故が続出し社会問題になり、とうとう政府が禁止のお達しを出してしまいました。
以前はこのアショラが近づくと、爆竹で遊ぶ子たちが出始め、あー、もうすぐアショラだな、とわかったのですが、冒頭に、うっかり忘れてました、とあるのはそういうわけだったのです。

因みにアショラとは、アラビア語の数字の10、アシャラ から来ているもので、イスラム暦第1月の10日めを意味します。

つまり、昨日は、イスラム暦 1428年第1月10日めだったということです^^
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by nmariomama | 2007-01-30 23:05 | 徒然何でも在り記 | Trackback | Comments(10)
2007年 01月 28日

久しぶりに海の方へ。。。

やけに寒いと思ったら、やっぱりモロッコに寒波到来です。
ヒョウをお目にかけましたが、このヒョウをふらせたのも、この寒気のせいだったんですねえ。
このまま、もう少し居つきそうです、、、寒い~~~

ラバトでこんな感じですと、アトラスの山のほうは軒並み雪です。

夏暑く(連日40度以上)冬寒い、内陸の街、フェズでも何と雪が降ったというので、相当寒いようです。

さて、昨日土曜日は、そんなさむ~ィ中、海までひとっ走り。

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海からの風もひどく冷たく、もういらないだろうと、ジャケットのフードをうっかり外したままで来てしまった私の頭は冷え冷えに。。。頭冷やして来~い、にはもってこいでしたが、、、

たなびく(?)まりおの毛、、、も寒そうでした^^;
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それなのに、潮が引いて中州のような所でサッカーをしてる若者たち(見えますか?)は、半袖姿、、、元気だなあ、、、
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ちょっと遠目に観戦してましたが、、、
おじん、おばんはあまりの寒さに早々に引き上げ、まりおの散歩も端折られた次第です^^;

さー、今日はもう寒いから帰りましょうねえ、、、と、車に乗せられたまりおでした。。。
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by nmariomama | 2007-01-28 23:31 | 自然・花・風景 | Trackback | Comments(18)
2007年 01月 27日

春だ春だと浮かれていたら、、、

ひょう?あられ? が降りました。
カメラを捜している内にどんどんとけた、、、かろうじて残っていたのがこれ。
ラバトでこんな風に降るのは年に一回くらい。
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で、今日は寒かった! あ、外の天候がです。
午後は陽もさしましたが、北風で冬に逆戻り。

空はモクモクの雲。
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コウノトリでも飛んでこないかなあ、と思っていたら、飛んで来たのはヘリコプター、、、
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我が家からそう遠くない所に、王族専用のヘリコプター専用基地があるのです。
王様に動きがある時に、このヘリコプターも忙しくなるよう。
いえ、王様を乗せるのではなく、王様が移動する時に必要な荷物をね、運ぶ為なんです。

そうこうしている内に、夕刻の西の空。
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一応夕焼けみたいなんですが、明日の天気はどうでしょう、、、

では皆様、良い週末をお過ごしくださ~い^^/
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by nmariomama | 2007-01-27 04:13 | 自然・花・風景 | Trackback | Comments(12)
2007年 01月 26日

あー、日本語、、、息子の日本語

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去年の秋から息子が仕事を始めました。
少しは日本語も関係してるようで、日本語が使えるというのが採用の大きな利点になったようなのです。

今日はその息子と日本語のお話でもしようかと、、、

息子はこちらで生まれ、今年もうすぐ22歳になりますが、生まれた時から私が、しつこくしつこく日本語で話しかけたので、今でも私との日常会話は日本語です。
何回か日本にも行きましたので、日常会話にはほぼ不自由しません。
もちろん、日本で生まれて育ったお子さんには敵いませんが。。。

良く聞かれるんですよね、ハーフでこちらで生まれたお子さんに、日本語を話させたいのだけど、どうすればいいか、って。。。

そういう時、まあ、たいていはお母さんが日本人なんですが、
「おかあさん、あなたがお子さんに直接日本語で毎日話しかけてください。」と答えます。

たいていのお母さんはご主人との会話もあるし、お子さんとの会話にもフランス語か英語を使ってしまうんですね。
そのほうがお子さんの将来の為にもいいだろうと。
ここにいて、日本語は役に立ちそうに思いませんものね。
最初はそういう考えでも、ここで暮らしていくと、子供はもう一つの母国語、アラビア語をどんどん吸収していく。
当然でしょう。 一歩外に出るとアラビア語に取り巻かれる日常生活です。
でも、そうなってくると、母親は一種の焦りを感じてくるのだろうと思います。
多くの方はアラビア語がわかるという立場にはありません。
自分がわからない言語を子供がどんどん吸収していく。

あーやっぱり、子供には日本語も理解してほしい、、、

で、お子さんを日本語の補習校に通わせたりしてみるけれど、中々うまくいかない。
そんなこんなで、うちのが一応話せるので、良く聞かれるのです。

何でもないことなんです。 
おかあさん自身が子供に日本語で話しかければ、自然に子供は日本語を話すようになりますよ。 それは、母親と子供の大切なコミュニケーションの手段の一つだからです。
誰かに教わるより何より、お母さんとの会話で覚えていく、こんな素敵なことないじゃないですか。
とにかくあなたが日本語でお子さんに話しかけることから始めるのが一番ですよ。

うちでは夫と私の会話はフランス語。 私と息子は前述のように、日本語。
そして、夫と息子はこちらのアラビア語。 で、三人の共通言語がフランス語です。

で、ここで又良く聞かれます。
三つも言語が入って、子供は混乱しません?
いいえ、混乱しません。
小さい時からそういう環境にしてしまえば、環境の成せる技とでも言いましょうか、子供はすんなりその中で育つものです。

でも、ここで又問題が起きます。
子供が段々大きくなると、そうですね、中学校くらい、13歳あたりからでしょうか、親より友達、外の世界のほうにより興味を持つようになると、日本語が続かなくなるのですね。

親との会話より、友達との会話のほうが楽しいし、日本語が段々邪魔になってくる。
そうすると子供は話さないようになります。

これは私も経験しました。 特に男の子ですので段々母親といる時間も短くなってくる。
息子も一時日本語離れを起こしそうになりました。

それで私が考えた日本語引き止め作戦は、彼が興味を持っている話題を日本語に持ってくるというもの。
彼の趣味に徹底的に付き合おうというもの。

モータースポーツ、F1やら、モトGPやら、ラリーやら。。。
バスケットのNBAやら、、、ギター、ロックのアーティストやら、、、
それらのテレビも一緒に見て、ああだこうだ、いろいろ聞き、いろいろ言わせ、、、

ああ、しんど、、、でしたが、これらのことで彼に付き合ったおかげで、今彼の日本語が健在だと言えるのではないかと思います。

これが幸いして、思春期の難しい時期も日本語とともに、何か乗り切ったような気がします。

今、彼は漢字の読み書きに四苦八苦してます。
早くにやらせておけば良かったのですが、話すだけでもできれば御の字、という気持ちがあり、まあ、まさか日本語を必要とする仕事なんかしないだろうとタカをくくっていたのです。

でも、嬉しい気はしています。
まだまだ、これから先はわかりませんが、しつこく日本語で育てた甲斐があったかなあ、、、と。

余談ですが、私が息子を日本語で育てたのは、特に深い考えがあったわけではありません。
タダタダ、日本語で話しかけるのが一番楽だったからです^^
私の怠け心が功を奏したか。。。

そして、もうひとつ、息子の日本語の会話は、送ってもらったビデオのどらえもん、しんちゃん、ガンダムなどが基礎となっており、カタカナ、ひらがなは、漫画のドラゴンボールで、易しい漢字の教科書は、やはり、漫画のスラムダンク・・・・(彼はこれを読んで、バスケットを始めた奴です^^)
e0092286_1472741.gifあはは、これで日本語も使って仕事してるんだから大した度胸だあ!

と、唐突にテーマにした息子の日本語について、、、とりとめなく記してしまいましたが、
お付き合いいただき、ありがとうございました^^>
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by nmariomama | 2007-01-26 02:00 | 徒然何でも在り記 | Trackback | Comments(24)
2007年 01月 24日

やっと雨!

昨日少し、そして今日と、雨になっています。
待望の雨。
ホッとしています。

今朝、雨はもうやんでいましたが、雲が厚く、いつもの屋上に上がる時間になってもまだご覧のとおり。
無理に撮ったら、こんな写真になってしまいました^^; 
中央に見える四角い塔のような建物は、うちから一番近所にあるモスクです。

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今日は寒いです、、、家の中、、、、雨模様でお日様が出ないせいではありません。

外はそうでもないのですよ。 朝雲っていたので冷え込みはそれほどなかったし。
とにかく、家の中が寒い! 
やっぱり石の家、床は冷えるんですよねえ。。。絨毯が必需品だってこと良くわかります。

そして、これからしばらくは、昼間は外のほうが気温が高く、室内にいるより暖かい季節になります。
良く晴れた日ほどこんな感じで、外から帰ってきたら一枚着足す? そんな感じです。
まあ、ストーブをつけるほどではないのですが、、、なんとも説明が難しい、、、
やはり、こちらの家の建て方が夏向きに出来ているということでしょうか。

外は春を充分に感じられるのに、家の中はまだ冬っぽく、まだ厚着の我が家です^^ゞ
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by nmariomama | 2007-01-24 23:56 | 自然・花・風景 | Trackback | Comments(16)
2007年 01月 23日

春の気配 その3

昨日の森の続き、、、

春のニオイがするワン。
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クローバーの花も。
  ↓
カタバミ
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それから我が家では、ウィンダの毛でも、春の訪れを知ることができます。

こんな風に抜け毛が目立ってきます。     この日のブラッシングで抜けたウィンダの毛^^
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ところで、ここの森はユーカリの木が主。 フランスの保護領時代に植林されたそうです。
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ユーカリの木はとても背が高いので、いつもは見たことありませんでしたが、この日、しみじみ枝を見たら、実が生ってました。 ユーカリの実って、春先なのかな。でも、いつ、花が咲いてたんでしょう、、、???
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とまあ、初春の森を楽しんだ日曜の午後でした^^

帰るぞー
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《編集追記》・・・コメント欄にてご指摘いただきまして、クローバーの花を、カタバミの花と訂正させていただきました。
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by nmariomama | 2007-01-23 23:08 | 自然・花・風景 | Trackback | Comments(16)
2007年 01月 22日

森で。。。

日曜日の昼下がりは森でお散歩でした。

美人に撮ってね^^
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森に行くまでの車の中。
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ウィンダは後ろで、、、
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着いてからの歩き始めは、二匹とも興奮気味で我先とリードを引いて大変^^;
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森のお話、続きは明日に、、、
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by nmariomama | 2007-01-22 22:05 | ウィンダ | Trackback | Comments(11)
2007年 01月 21日

朝焼け雲の西空

東は快晴、西に雲があったので、西空のほうが綺麗でした。
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空を見上げるまりお。。。

わーお。 (???意味不明、、、)
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(朝、ブラッシング前の不ぞろいの毛並みで失礼、、、^^;)
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by nmariomama | 2007-01-21 17:33 | 自然・花・風景 | Trackback | Comments(12)
2007年 01月 18日

モロッコの食事のマナー

そう言えば、料理の話ばかりで、それをどうやって食べるかと言う話、していなかったように思います。
まあ、別にマナーなんてものではなく、モロッコ式食べ方、でしょうか。

一般的なこちらでの食べ方は、取り皿無し、右手で直接大皿から食べます。
この時、たいていはちぎったパンと一緒に食べます。

↓の写真は、先日の犠牲祭の時の写真ですが、気がつかれたでしょうか、これはもう食べる直前、後はパンを切って、みんなに分配するだけの状態。
テーブルの上に、ナイフもフォークも小皿もありません。
これが一般的なモロッコの家庭の食事時のテーブルの上です。
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そして、タジン(肉の煮込み料理)の場合、大皿の真ん中に、野菜などに隠れるようにして肉の塊が乗っています。
しかし、いきなり肉に突進してはいけません。
まず、周りの付け合せで一緒に煮込んである野菜などからチョボチョボと食べていきます。
で、まあ、いろいろな場合がありますが、家族で食べている場合、頃合を見計らって、その場の一番の長、つまり、普通なら父親がその肉の分配を行います。

年かさの順に配られるわけですが、男の年かさから女へと。
兄弟姉妹の場合は男兄弟から姉妹、という、食事でも男上位が明らか。

又、細かいことを言えば、稼いでいる場合のほうが上で、兄妹でも、兄が失業、妹が職アリで家にもお金を入れていると言う場合は妹のほうが上になり、肉もたくさんもらえたり、、、
しかし、この場合も長男は別格。 長男はいつ何時でも大切にされるようです。

後は、大家族制で男兄弟の妻子も一緒の場合、肉はその男兄弟に分けられた後、自分の妻子に分けます。
つまり、私の場合は夫に分けられた肉を夫からもらうわけ。

右手でというのは、イスラム教では左手は不浄とされているからで、左ギッチョの人も食べる時は右手で食べています。
ただし、他の食べ物のでフォーク、スプーンを使って食べる時は、左手で食べても構わないようですね。
直接手で食べる時だけこだわるようです。

初め、手で食べるというのは何となく抵抗がありました。
何となく、つまみ食いをしてるみたいで落ち着かないんですね。
パンと一緒に食べると言うのも、これも案外に難しく、中々うまく食べれません。
パンにたくさんつけて食べようとして、最初の頃はよくボロボロこぼしたものです。

今は慣れてしまいましたし、トリや、魚は結構手のほうが食べ易かったりして、、、
日本に帰った時に、汗、、、という場面も^^;

まあ、こういうマナーも今は段々変わりつつあるみたいで、取り皿にナイフとフォークが出される家庭も出てきているし、、、我が家では常にフォークは置いてあります。
一時、息子が日本のお箸に凝って、何でもお箸で食べた時期もあったなあ、、、あ、これは余談ですが^^;

でも、大勢で大皿を囲み、腕を伸ばして食べるというのはやはりその中で一緒に生活させてもらえてるなあ、という実感の証のようなものでしょうか。
この食事の仕方に慣れた時、初めてモロッコ人に親しみの意識が持てた、、、といってもいいような。
食の文化に入り込むって、中々大変だけど興味が尽きないということも確かのようです^^

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ボクは手では食べないもんねえ^^
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by nmariomama | 2007-01-18 17:49 | ひとくちモロッコ | Trackback | Comments(30)