続・まりおの部屋

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カテゴリ:2008年春、モロッコ国内旅行( 10 )


2008年 04月 22日

旅・・・終章なり~

さて、やーっと、最終回に漕ぎ着けました。

中々更新できず、進まず、本当に引っ張り続けてきてしまって、、、、

でも、ご安心ください、 泣いても笑っても今日でおしまいです!へへ


友人たちのモロッコの旅の最終日は、午前中お土産で買い忘れた物などを補充しにちょっとで出かけた後、お昼をゆっくり食べてさようなら、、、ということになりました。

最終日の最後のモロッコ料理はこちらで。。。

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レストラン??? ではないんですよ。

実は、友人たちが今回宿にしたのは、ラバトではホテルではなく、我が家のある建物の階下、なんです。 ここは夫の兄一家が住んでいるのですが、一部屋、ホームステイっぽくモロッコに来る外国人に貸していて、我が友人たちにも試しに泊まってもらったというわけ。
何せ二階の我が家は犬猫動物軍団で、とてもお客様をお泊めできるような状態でないので^^;

もてなし上手の義兄の奥さんが全部取り仕切ってくれ、友人たちの滞在に一役買ってくれたというわけです。

そして、最終日の料理として、モロッコ料理を楽しんでもらったのですが、メニューはこれ。

まず、サラダとターキーの串焼き。
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そして、メインは、牛肉にグリンピースとアーティチョークのタジン。
友人たちがアーティチョークは聞いたことあるけれど、まだ食べたことがない、というので特別メニューと相成ったのであります。
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e0092286_3355264.jpg アーティチョークはこれ、これを茹でて、中心の芯のような部分を食べるのです。 和名は朝鮮アザミと聞いてますが、最近は日本にも入っているようです。 この芯の部分の水煮が缶詰や瓶詰めになってるかもしれません。 こちらでは、これをお肉の付け合せにしたり、ドレッシングでサラダとして食べたりします。




そして、こちらがデザート、巨大プリン。 甘すぎなく、カラメルソースも申し分ない味で、とても美味しかったです。
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この後、友人たちはラバト空港から発ち、我が家の春のバカンスも終了したというわけです。

おまけ・・・・

まりおの友人たちにお腹見せ、大歓迎の図。 フローラは横っちょでガウガウ言ってました^^;ので、フローラの分まで大サービスだったわけですね。
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気を取り直してフローラも一緒に撮ってもらいました。
マシなツーショットが撮れるまで、大変だったんですが・・・ま、いつものことで^^;
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というわけで、ダラダラと続けてしまった、旅のレポート、最後までお付き合いくださって、本当にありがとうございました。 これにて、終了致しま~す^^/

ではでは、、、


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by nmariomama | 2008-04-22 03:59 | 2008年春、モロッコ国内旅行 | Trackback | Comments(20)
2008年 04月 20日

歴史のかなたに寄り道

さて、いよいよ旅は終盤に入ってきました。

が、フェズを堪能して、ラバトへ戻る途中、まだまだ見所があるモロッコであります。
ラバト直帰じゃもったいな~い。

ってことで寄ったのは、ムーライ・イドリスという、モロッコでは聖都と呼ばれる街。

ムーライ・イドリス一世という、モロッコで初めてアラブ民族によるイスラム王朝を築いた人の廟がある街です。 そのため、サウジアラビアのメッカ巡礼の代わりに、聖地をお参りするという意味でここを訪れる人が後を絶ちません。 巡礼の季節が毎年定められていて、大勢の人がお参りに来ます。

街の様子。 以前はもっと鄙びた感じだった街が、かなり手が入り、綺麗にされているのでちょっとびっくりしました。
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アーケードのお店に、ずらーっとぶる下げられている大きなろうそくがご覧になれるでしょうか。
ここは聖地にも当たるので、このろうそくを護符代わりに買って、家に飾ったりします。
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朝、のんびりフェズを出て、ここに着いた時はすでに正午。
なんか食べなきゃあ、、、

ちっちゃなレストランの店先から炭焼きのひき肉のいい匂い。
レストランはいっぱいあって、それぞれ客引きで忙しい、、、私たちもどこにしようかなあ、、、
で、決めたのが、このおじさんのいた店。
ちょびひげのなんともユーモラスなこのおじさんのお店のひき肉はちょっとスパイスが効き過ぎた感があったけど、美味しかったよ~ で最後に写真を撮らせてもらいました
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お料理の写真は食べるのに夢中で忘れた~~~^^;

余談ですが、ここ、ムーライ・イドリスの街は聖なる街でもあるため、街には一切アルコールは置いてません。 持込も厳禁と聞いています。

お腹いっぱいになった所で、もう一箇所寄り道の場所。

ここは私が大好きな場所なので、プログラム的にちょっときつかったのですが、是非友人たちにも見て欲しくて無理やり引っ張ってきた感強し・・・^^ゞ

モロッコの歴史は古く、フェニキアの時代まで遡りますが、ここは古代ローマ時代のローマ人が造った街の遺跡が残る所。 広さ約40ヘクタール、周囲は低い山があるのに、ここだけ広々とした平野が開けています。

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この続きは叉、下のMOREをクリックしてね。

More・・・ローマ時代の街、ヴォリュビリスの遺跡
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by nmariomama | 2008-04-20 22:41 | 2008年春、モロッコ国内旅行 | Trackback | Comments(14)
2008年 04月 17日

歩きのメディナ

さて、フェズ、旧市街、メディナの続きです。

その前に・・・
前回のフェズの気候の紹介で、冬寒く、、、なんて当たり前のことを記してしまって、ハズカシイ。 本当は、冬、ぐんと気温が下がり底冷えのする寒さです。と書きたかったのです、ハイ。 そして、夏は叉ポーンと気温が上がり、京都のような・・・と続けたかったわけで、ここに訂正し、陳謝です。

では、更にメディナをご案内しましょう。

やっぱりモロッコは猫天国、猫ちゃんがちゃっかりお座ぶ付きの椅子の上で寛いでいました。
ようこそ、、、、なんて言ってくれちゃってるかな。
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まあ、猫ちゃんに誘われたと言うわけではないけれど、叉ひとつお店に。
今度は伝統的なモロッコの薬草や、香辛料、コスメを売っているお店。
言ってみればナチュラルショップ、ってとこでしょうか。
写真はコスメ用品、いろいろ。
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ここで、私は100%ナチュラルな、アルガンオイルの石鹸を購入。
アルガンオイルはモロッコでしかとれないもの。 アルガンという木の実から採る油。
もちろん食用ですが、コスメ用には二番煎じ(?)のオイルが使われるよう。
石鹸はいろいろな種類があるので、ここのはどうかな、と。
帰宅してから使ったら中々良かったので、今同じものがラバトでテに入るか探しているところです^^

それから次は絨毯屋さんにも寄ってみましたが、見るだけ~
フェズは絨毯がとても有名だけれど、お値段もね。
我が家はケミセットの素朴な織で我慢^^;

絨毯屋さんの上で織りの実演を見せてくれました。
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色とりどりの糸。 なんかこの糸だけ欲しくなってしまいました^^ゞ
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メディナだけで300ものモスクがあると言われていますが、ここは、カラウィンモスクと呼ばれる一番大きいもの。 9世紀に今のチュニジのカラウィンから亡命してきた裕福な商人の娘が、彼女の父を偲んで建てたもの。 13世紀に現代の大きさに至ったもので、モスクであったと同時に大学の役目も果たしていたそうです。コーランを中心に、天文、地理、法律、算術、が教えられ、アラビア数字のゼロの発見もここで成されたという説もあるらしいです。
現在はモスクとしてのみ使用。
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モスク内で寛ぐ信者たち。
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More・・・・ちょっと長くなりますので、続きはこちらからどうぞ。
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by nmariomama | 2008-04-17 22:28 | 2008年春、モロッコ国内旅行 | Trackback | Comments(10)
2008年 04月 15日

タイムスリップの街、フェズの旧市街

フェズは、下の写真でご覧のように、四方をちょっとした山に囲まれた盆地のような地形の街です。 ですので、冬寒く、夏暑い、ちょうど日本で言うと京都のような気候の所です。
ま、フェズは、夏は40度以上の酷暑が毎日続きますが。

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フェズは常にモロッコの文化・芸術的価値を守ってきた場所で、今なおしっかりとその精神は受け継がれています。 

そんな精神がぎっしりと凝縮されている場所、そう、フェズと言えば、旧市街!
9世紀にできてそのままと言われるこのメディナが一番の見所です。

旧市街はぐるり塀で囲まれていますが、周囲は17km、中に入る門が14個あると言われています。 その中でも一番有名な、通称、青の門、ブルーゲートから入りました。

青は実はフェズの街の色でもあります。 空、天を意味する色。
フェズ・ブルーと言って、フェズ独特の青色を使った絨毯や焼き物などが有名です。
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この門の裏側はグリーンになっています。
このグリーンはイスラムの色。 宗教的な色を意味するもの。
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さて、門をくぐって、いよいよ旧市街探索です。
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メディナ(旧市街)の中は細く入り組んだ迷路のような道になっており、交通機関は馬かロバ。
ロバさんなんて、勝手知ったる我が道を行く、とばかり、単独で荷物を運んでトコトコ歩いていたり。。。
この写真はロバさんよりも大きかったので、多分ラバさん? ロバと馬のミックスかも。
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歩いていると何やらいい匂いが・・・うーん、これはパンの焼ける匂いではないですか。
っと思っていたら、ありました。 パンを焼いてる竈です。
ここは、昔ながらのパン屋さん。 と言ってもパンを焼く専門の所です。
自分のうちでパン種を作ってきて、ここで焼いてもらうという寸法です。
こういう竈で焼いたパンが一番美味しいんですよねえ^^
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そして、ちょっと一軒お店に、、、真鍮細工など、銅製品のお店。
細工をしてるところを見せてくれました。 とっても細かい作業。 先の尖った釘のようなもので、銅版に模様を打ち付けていきます。
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更に行くと、羊の毛が積まれた場所が。
ここは、今は刈り取った羊の毛を集める場所になっていますが、本来は隊商宿、キャラバンの宿だった所だそうです。 上のほうに泊まる部屋があり、馬やらくだなどは下で、といった具合。
14世紀に造られたそうですが、今に至って利用しているというのがすごい!
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この後はずっと食料品街を抜けていきました。 朝の買い物をする人たちでごったがえし、歩みを進めるのに大変。 何しろ道が狭いもんで。
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通りで、テーブルに肉だけ乗せて売る人も、、、猫が肉の端切れをもらってました^^
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ミントの葉っぱの山
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こんな雑踏の中でも、ちょっと端っこで寛ぐ猫さん。 我関せず、ですね。
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というところで、フェズ、まだ続きます・・・・^^>
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by nmariomama | 2008-04-15 23:24 | 2008年春、モロッコ国内旅行 | Trackback | Comments(16)
2008年 04月 13日

メクナス観光

2~3日、荒れたお天気のラバトでした。
強風と雷雨に見舞われ、、、、停電もあり、、、、
そのせいかどうか、モニターがつかなくなったり、又ちょっとゴタゴタしてました^^;

ま、何とか続きができそうです。

メクナスの観光の続き、行ってみましょうか。。。。

メクナスの街は、アラウィー王朝という現在に至って存続している王朝が、17世紀に一番栄えた街なのです。 この時の、ムーライ・イスマイールという王様が、大変な暴君だったそうで、自分の宮殿を建てるために、他の地の過去の宮殿を破壊し、その後ごっそりめぼしい物を運んだり、気に入らないとすぐ処刑の儀が行ったりとかなりの恐怖政治であったらしいのです。

その王が埋葬されている廟を訪れてきました。

正面がそのお墓。
両側左右に、振り子時計が何となくこの場にそぐわない様子で二つ並んでいますが、これは当時のフランスの太陽王と呼ばれたルイ14世からイスマイール王に送られたものだそう。
なんで又フランスから、、、と又その理由が可笑しい。
何と、モロッコ王からルイ14世の娘に結婚の申し込みがあったらしいのですが、こんな暴君の所に娘をやれるか、ってんで、申し込みお断りのお詫びの印ということです。
それで納得したのかどうか、、、、とにかく廟に飾られているくらいだから、怒って壊したということはないようで、結構珍しいものが手に入ったと喜んだのかも^^???
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廟の内部の壁、漆喰の装飾です。
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この後、やはりこのイスマイール王が建てた馬舎と穀物倉庫へ。

やけにだだっ広くて大きいと思ったら、何とここに、2万頭の馬が収容されていたというので、全く型破りな王様だったのねえ。。。
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穀物倉庫も兼ねられていたので、内部はひんやり。
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建物を突き抜けて裏側に当たる所に出たら、なんだかこれまた大きな貯水池がありました。
何したの?この水で? 
馬のための水だよ。ここから汲み上げて飲み水にしてたんだろう。何しろ2万頭もいたんだからなあ、、、、
ほんとに破天荒な王様! でも、今は周囲に木が植えられ、ベンチが置かれ、市民の憩いの場所になってる模様。 その内にカフェでもできてメクナスの観光に一役買ったら、彼の王様もさぞやご満足のことでしょう。
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で、その後市場の方に足を進めてみました。
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市場のすぐそばにあるメクナスで有名な門。 バーブ・マンスール。
アラビア語でバーブが門。 マンスールは勝利を意味する言葉です。
とても美しい門なのですが、この時はちょうど西日で影が邪魔した感じになり、うまく撮れませんでした。
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市場の前の広場。
何気にマラケッシュの小フナ広場という面持ちか。
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市場の中もちょっと覗いてみましたが、さして目新しいものはなかったですが、さすが、マラケッシュと並んで、オリーブの産地。 オリーブを売る店が目立ちました。
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そしてこの後、お名残惜しくメクナスの街を離れ、フェズへと一路車を走らせたのであります。

フェズ、、、、この街の起源は8~9世紀にまで遡り、モロッコ4大都市の中でも最も古く、モロッコの文化を今に伝える重要な街であります。
我々一行がようやくこの地にたどり着いた時は、春の日がもう落ちて、街の日が灯る時刻でした。
フェズ、高台からの夜景です。 (まだまだ新しいカメラが使いこなせず、夜景のセッティングがうまくできずに至極残念で写しました^^;)
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旅は後半に、、、、いよいよクライマックスか!

次回をお楽しみに^^>
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by nmariomama | 2008-04-13 04:13 | 2008年春、モロッコ国内旅行 | Trackback | Comments(16)
2008年 04月 09日

ご馳走にありつきました^^

さて、前回の続き、旅は一路東へ。

フェズの手前にメクナスという街があります。
観光で有名なフェズに比べると、フェズの街とは6~70kmしか離れていないのに何気に地味な街なのであります。
日本人の、特に団体旅行の多くは素通りがお決まり。

でも、ここも17世紀に栄えた由緒ある街なのです。
見所もいくつかもちろんあります。

でも、とにかくお腹がぐー、、、、

腹ごしらえに寄ったのはレストランではなく、普通のおうち。
実は夫の親友とも言うべき人がこの地に住んでおり、お昼は是非うちで!と用意してくれていたのです。

こんにちわ~

と挨拶が済んだら、早速テーブルに運ばれてきました。

素晴らしいクスクスです。ど~んと大皿に大盛り~
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(クスクスは北アフリカを代表する家庭料理。小麦を小さい粒状にして蒸したものを、お肉や野菜の煮込みをかけて食べるもの。)

いやー、美味しかったですねえ。
お腹が空いていたこともありますが、もう無言のままどんどん食べてしまって、ふー なんて一息ついてたら、あらま、次がありました。

サラダ類が運ばれてきて・・・・
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メインがこれでした。 チキンの煮込み。
柔らかいお肉の口当たり、ソースも美味しく絶品でした。
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が、いかんせん、クスクスを食べ過ぎた。
勧められながら、友人たちも必死で食べ、ついにもう食べれない状態に。

ちょっと、ワタシもうかがめない、、、なんてT子さんが言ってましたが、確かに良く食べたねえ。。。

で、デザートは果物。これも何と盛りの良いこと!
色とりどりに季節のフルーツが登場です。
今はイチゴが美味しい季節。 モロッコのは酸っぱかったりするんですが、これは甘くて美味しかったです。
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そして、締めくくりはお馴染みのミントティー。
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どで~っとソファーに沈み込むようにして座って、やっとこのあたりで落ち着いて部屋を見渡せば、(それまでは食べ物に目を奪われていた!)お部屋のインテリアも素敵。

完全なモロッカンスタイルで、壁はタイル。
あまりバチバチ撮ったら失礼だなあ、と思いソファーに座りながら何気なく天井を見たら、これも素敵。これはちょっと撮らせていただこう。我が家とは大違いだわぁ
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みんなで写真を撮った後、今日はここに泊まっていって翌朝フェズに発てばいいじゃないかという親切なお言葉を振り切るようにして、お別れの挨拶。

夕方までにフェズに着く予定だったけれど、ゆっくり、たっぷり食べていたので大幅に遅れてメクナス観光を始めたわけですが、そのお宅のすぐ近くに王宮関係で働く馬の馬舎があるというので、馬好きの私は行きたい!と寄ることになりました。

中は広く馬事公苑のようになっているようでしたが、時間がなかったので馬舎にいる馬をちょっとだけ見てきました。
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モロッコはアラブ馬、サラブレッドの産地でもありますが、モロッコの原住民と同じようにベルベル系の馬もいるそうな。 頑丈な体質なのでアラブ馬とかけ合わせると丈夫な馬ができるそう。
たくさんいましたが、中でもこの馬さんがとっても人懐っこくて、柵からぐいーんと鼻面を突き出していたのが印象的。鼻面をたくさん撫ぜさせてくれて私はご機嫌^^
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さて、馬さんたちにも別れを告げて、次はこのメクナスの街を17世紀に栄えさせたムーライ・イスマイールという王様の廟に。
ここの様子は又次回に。

今日はお料理で満喫していただけたかな。
モロッコは外食が発達してません。
特にモロッコ料理は外で食べても中々美味しいものに当たりません。
レストランのモロッコ料理ったって、この家庭料理がちょっとお洒落に出てくるだけで、家庭で今回のこのお宅のように、こんなに美味しいものが食べられるんですもの。わざわざ外に食べに行く必要がない、ということでしょう。
主婦は大変ですが、ある意味家庭料理がしっかりしているということは家族関係もしっかりしているということに繋がるかなあ、、、なんて、ああ、、、自分で言ってて自分で耳が痛い~~へへ;

というわけでメクナスの街のご紹介は次回ということにさせていただきます。

ではでは。。。e0092286_20103582.jpg
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by nmariomama | 2008-04-09 20:11 | 2008年春、モロッコ国内旅行 | Trackback | Comments(20)
2008年 04月 07日

ご不満の様子ね。

ボクの出番がないと、ご不満です。
そりゃあねえ、お留守番だったんだからしょうがない。
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でも、今日は本題に入る前に、お土産の首輪とリードを紹介してあげるからね。
二匹につけてから写真を撮ったら、二匹とも首周りの毛のために首輪が良く見えず、はずして単独の写真となりました。

上のほうがまりお用。 下方がフローラ用。
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ううう、、、日本にはこんな素敵で可愛いのがあるんですねえ。。。
馬子にも衣装で、二匹ともグレードアップして見えるからあら不思議ってやつ^^ゞ
フローラなんかこれをつけると、まさしくお嬢様スタイルになって、、、ふふふ
しかし実体は変わらずなので要注意なんですが。。。

とにかく! M子さん、T子さん、はるばる日本から運んでいただいて、本当にありがとうございました。 又よろしく~~  なんてねへへ

さて、本題、旅の話の続きをしなければ、、、

あ、その前に。
ここから写真は、ついに手に入った新しいカメラで撮ったものとなりますが、つまり自前というわけですが、何せ、この日の前夜に手渡してもらったので、ろくに説明書を読む暇がなく、とにかくシャッターがどこかわかりゃあいいか、ってな感じで出発したので、まだまだ勝手がわからず出来栄えはいまひとつなこと、ご了承ください。 あんまり新しいカメラ新しいカメラと騒いだので、どんなにか素晴らしい写真が・・・というのはもう少し慣れた後の話、ということで^^;

話を元に戻しますと、マラケッシュからラバトに戻って来た友人ご一行様、翌日は息子と私がバトンタッチ、メンバー交代で、今度は一路旅の進路を東へ向けたのであります。

目指すはフェズ。

しかし、その前にちょっと寄り道。
ラバトから3~40分程で、ケミセットという町を通りますが、ここは素朴な刺繍を施した絨毯織りでも知られた町。 折りしもちょうどその日は町の市が開かれ、絨毯ももちろん売られているというので、これは寄らなきゃウソ、町外れの市の場所までレッツゴーと相成りました。

More 続きはこちらでどうぞ。
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by nmariomama | 2008-04-07 23:13 | 2008年春、モロッコ国内旅行 | Trackback | Comments(20)
2008年 04月 06日

赤い街、マラケッシュ

PCのご機嫌伺いをしながら小出しのレポートとなってしまっていますので、まだまだ旅のお話が続きます^^ゞ

で、今日はマラケッシュの街の様子を少しご紹介できればと思います。

マラケッシュは、11世紀にできた街で、街の建物がこの地独特のピンクっぽい色でできているため、別名赤い街、とも呼ばれています。

現在第一のモロッコの観光地、観光のメッカと言えるでしょうね。

街の代表的な観光の場所、夜のジャマエルフナ広場。
毎夜、ここではお祭り騒ぎ。 屋台が並び、怪しげな大道芸人が繰り出され、観光客のため、というよりは、まずは土地の人たちが楽しんでいる様子です。
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変わって昼のフナ広場。 カフェの二階から撮影。
お店も出てますが、ここはやっぱり夜行かなきゃ、という雰囲気。
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街中の様子。
この街はアップダウンの少ない平らな街なので、以前は見回すと自転車がすごく多いのが目立ちましたが、近年はバイクに代わっているのでしょうね。それほどではなくなったようです。
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そんな中でも相変わらず街中を走っているのが、馬車。
タクシー代わりに走っている庶民用の馬車がありますが、これはどっちかな。
ちょっと乗っている人が観光客っぽいですね。
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キオスクのようなお店。
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モロッコの伝統的なコスメやお風呂グッズ
右下のなんだかネッチョリしたものは、オリーブオイルを練り状にしたもの。
石鹸代わりに使います。 上の左のほうはかかとこすり。右はそのまま指につけると赤くなり、口紅になるという代物。 左下にちょこっとだけ緑の粉のようなものが見えますが、これはヘンナ(ハンナ)、もともとは染料ですが、これをお湯で溶いて髪になじませパックしたり、髪を染めるのにも使います。
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マラケッシュはいろいろモニュメントとしての見所も多い地ですが、こちらは、バディ宮殿跡。もうほとんど廃墟と化していますが、内部は大変広く夏はここで音楽フェスティバルが行われたりと現代においての利用価値もあるようです。宮殿の名前となっているバディは、比類なきものという意味だそうなので、当時はどんなに立派だったか偲ばれます。
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次はメナラ庭園と呼ばれる庭園の中にある貯水池。19世紀に作られたもので、当時の王が
遠方に見えるパビリオンのような建物を避暑に使ったとのこと。
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この水は60kmほど離れたアトラス山脈から、山の雪解け水を引いてきているもので、ケタラと呼ばれる人口の地下水路がそのために作られています。
この水は周辺のオリーブ林の灌漑用水にも利用されているという優れものでもあります。
夏が40度以上になるこのマラケッシュの街が潤っているのは、アトラス山脈の雪解け水のおかげなんですね。この山脈があるおかげで、モロッコの西はサハラ砂漠から守られているし、モロッコにとってこの山は実に大切だということが良くわかります。

メナラ庭園のそばの観光客用のらくだ。人待ち顔?
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さて、マラケッシュでは何を食べたのかな?
この写真じゃわかりにくいですね。 どうやら炭焼きのひき肉のようです^^
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というところで今回はおしまい。
今日の写真はすべて、T子さんから拝借。
次回からいよいよッ!ワタクシめの新しいカメラでの写真が登場するか!
こうご期待~♪
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by nmariomama | 2008-04-06 05:52 | 2008年春、モロッコ国内旅行 | Trackback | Comments(8)
2008年 04月 03日

アイトベンハッドゥーの集落

さて、前回の続きはいざ、世界遺産へ!

このアイトベンハッドゥーの集落は、11~2世紀に岩山にはり付くように作られたもので、一番多い時で、100家族ほど住んでいたと言われています。
現在も10家族程度が実際にここを住居としているそうですが、もちろん電気も水道もありませんので、電気は自家発電とロウソク、水は集落の下方を流れる川からえっちらおっちらバケツで汲んでくる生活であります。

この集落の全景の写真が今回はありませんでしたので、私がその昔に行った時に撮ったものをご紹介したいと思います。
10年ほどの月日が経っていますが、ほとんど変りはないと思われます。

(この写真以外は引き続き、友人と息子の撮ったものを拝借しております。)

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ああ、これね、とご存知の方も多いかと思いますが、現在世界遺産に指定された場所です。

100家族住めるくらいですから結構広いわけで、部分部分の写真は以下のとおり。

まず、集落の下方に川が流れています。
前述したように集落の人たちの生活用水となっている川ですね。
この川を渡って集落の下にたどり着きます。

その様子を息子がビデオに収めましたので、どうぞ。(風が強かったそうで、その音が大きく入ってます。)




次に中をえっちらおっちら上っていきます。
全景でご覧になっておわかりかと思いますが、結構傾斜がきつく、上っていくのは大変。

内部を上がっていく様子も息子のビデオでどうぞ。



そして、上りながらの各部分(T子さん撮影)
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途中あった家の家畜用の部屋。(息子撮影)
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集落から見た下方を流れる川の風景(Tさん撮影)
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とこんな感じであります。

雨が少ないから今に至るまで残されているのでしょうが、それにしても集落の内部はタイムスリップしたような雰囲気です。

次回はマラケッシュの街を少しご紹介という予定にして、今日はこの辺で失礼します^^>
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by nmariomama | 2008-04-03 01:45 | 2008年春、モロッコ国内旅行 | Trackback | Comments(12)
2008年 04月 01日

アトラスの山越え風景

少しずつしか写真の整理ができてませんが、まあ、ボチボチでUPしていきますね。

さて、来モロッコの友人はパリ経由でラバトに降り立ち、翌日にはマラケッシュに行きました。
私はこの小旅行には参加せず、ラバトでいってらっしゃ~い、とお見送り。
実はダンナの運転、息子を通訳につけての小旅行となりました^^

なぜ私は不参加だったか?
ねえ、犬連れだったら一緒に行けたんですが、それはどう考えても無理のようで、泣く泣く私が残ったというわけです。 ですから涙のお留守番は私だったと言っていいかも^^;

ですので、以下の写真は友人と息子が撮ったものを拝借しております、アシカラズ。
尚、この時点ではまだ新しいカメラは手に入っておりませんです、はい。。。


ラバトからマラケッシュまで、車で高速を使って約3時間。

夜のマラケッシュ。 
マラケッシュの街のどこからでも見えるので、街のシンボルになっているクトゥービヤの塔。
12世紀のもの。
元々モスクでしたが、大学や図書館も兼ねていて、周辺に本屋がたくさんあったことから由来される名前、クトゥービヤはクトゥビン、本売りという意味から来てるということです。
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一泊した後、友人らは最高峰4165mのトゥブカル山を有するアトラス山脈の山越えに挑戦。 ま、挑戦ったって、車で2000m級の峠を越すだけの話ですが・・・

しかし、この山脈を越えると景観がガラリと変わり、もうひとつのモロッコの顔が見えてくるのであります。

いろいろな都合で今回砂漠までは行けない友人でありましたが、砂漠の代わりにせめてこの山越えを!と勧めたのであります。 これは観て欲しかった!!

山の景観を一枚。。。
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峠を越えた証拠写真。 人物入りの写真もありましたが、みんなとにかく寒そうに身を縮め、強風にも耐えながらの記念撮影だったとのこと。山の頂上は万年雪、峠の周辺も雪が残っていたようです。寒いはず^^; あ、峠はティシュカ峠と言います。
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さて、山を降りるとワルザザートという街に入ります。
ここはいわゆる砂漠へのルートの玄関口。 街自体は何もなく、20世紀に入ってから、軍の基地を置く為に作った街です。しかし、近年はモロッコで映画のロケが行われる拠点になっているようで、撮影所などが2~3あるようです。 モロッコのハリウッド???へへ

友人一行は、ワルザザート手前にある世界遺産にも指定されているアイトベンハッドゥーという所へ。。。ちょうどお昼時に着いたのでまずはレストランに寄った模様。

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実はこのレストラン、10年以上も前に私の姉が来た時にも寄ったので、今回も!と勧めていたのだけど、何せ10年だからねえ、、、と訝しがってましたが、ちゃんとあったのですね。
ちょっと感激。ま、モロッコだから10年じゃ変わらないか~

友人ご一行様がお食べになったのは、、、

タジン(モロッコの代表的な肉と野菜の煮込み料理)
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サラダ・・・
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そして、デザートはオレンジの輪切り・・・シナモンで香り付けされています。
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ラクダもパーキング?
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というところで小出しですみません。
PCの調子が落ちて、ここまでしか写真の整理ができず。

次回、この世界遺産の集落をUP致しますね。 
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by nmariomama | 2008-04-01 03:41 | 2008年春、モロッコ国内旅行 | Trackback | Comments(14)