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2008年 07月 29日

河沿いプロムナード、生き物編    

前回、のんびり、のどか、、、などコメントいただきまして、確かに今でも十分にその雰囲気を味わいながらのお散歩でしたが、実を言えば、以前はもっと自然の流れが感じられた場所だったのです。

以前にもお話したかと思いますが、遊歩道建設のため、すっかり景観が変わってしまいました。

まず、河を随分埋め立ててしまったこと。 これが一番の原因ですね。

対岸に今は使われなくなった小船。
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これらの小船は以前、渡し舟の役割をしていたのです。 この遊歩道建設の前の話ですが、その代わりに橋ができました。

橋は確かに車も通れますので便利ではありますが、足でしか手段のない人たちにとっては渡し舟は日常生活に十分大事な役目を担っていたでしょう。 まあバスに乗れば、ということになりますが、それにしても残念に思ったのは、渡し舟が浮かぶ風景がこの河から消えてしまったということ。 それは本当に素敵な風景でした。 のんびり船頭さんの手漕ぎの小船。 結構利用する人も多かったのにねえ。

それに、この河口で魚も獲れ、泳ぐこともでき、人間と水が自然に調和した感じがすごく良かったのですが、今は昔、ですね。

そして、この散歩で気がついたのは、カモメの姿がない!
以前は頭上を煩いくらいに飛び回っていたんですよ。
漁をしている小船に群がってもいたし・・・

どこへ行っちゃったんでしょう、カモメさんたち~~
目を凝らして対岸を見ると。。。
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いました、いました。。。対岸側も埋め立て中なんです。 その砂の上にいるのがカモメたちでしょう。 もうこっちには来ません。 多分海側に飛んで行ってしまって、ここで休息しているのでしょうね。 つまりはこの河口にはもう魚もいなくなってしまってるのかもしれません。

人が入り込んだ結果だと考えるとなんと悲しいことよ。
遊歩道は出来たけど、自然は遠のいてしまった。。。

まあ、そんなこんなでちょっと悲観的気分になってしまいましたが、それでもいるんですよね。
ちゃんと。 新しい環境もものともせずに人間たちのそばにやってくる生き物。

小船で運ばれてきた魚の箱を物色?
サギの仲間でしょうか。
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あ、こっちにも群がってる^^
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余談ですが、上の写真で船の横腹に NAIMA と書いてありますが、これが船の名前。
ナイマ  こちらの女性の名前です。 船の名前は万国共通、女性の名前が付くんですねえ。

さて、遊歩道がもうおしまいという辺りには猫さん一家が・・・♪
お母さん猫と仔猫が三匹。 一匹後ろを向いちゃってますが、みんなお母さんと同じ模様で可愛い~~^^
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ごつごつと岩があるのでちょうど良い隠れ場所、子育ての場所になっているようでした。
ここなら魚にもありつけるし、その内に遊歩道にカフェもオープンされるだろうから、ご飯にもありつけるかもしれません。 先見あるお母さん猫だなあ・・・^^

それから、こんな鳥がチョロチョロ歩いているのを発見。
多分チドリ系の鳥だと思うのですが、小さくて、何せ動きが素早くてボケボケ。
でも、可愛いので載せちゃいます^^;

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チドリ系だと目をつけて、ちょっと調べてみましたが、該当するものはなく、しかもチドリってみんな尻尾が短いみたい。 この鳥さんの尻尾、長いんですよね。 オナガチドリ????
なもんあるわけなく、勝手につけるなあ~~ っておこられそう><

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と言いながら、あは、3枚も載せてしまった・・・

ま、いいでしょう、もしチドリだったら、本来は砂浜にいるはず。
どうしてこんな遊歩道に? 彼(女)も遊歩道建設の犠牲者か。 どこかに引っ越した家族と逸れてしまったのかもしれない。 ううう、かわいそう。 でも!しっかり生きるんだよ~~ のエールを送る意味での3枚ということで・・・^^ゞ

さてさて、遊歩道の生き物たち、からは外れるけれど、最後は、元気にお散歩させていただいた我が家の生き物たち、まりおとフローラです。

全く学習なしのツーショット。つまり相変わらずのそっぽ向きのツーショットと下、水辺(?)のまりおです^^
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長くなってしまいましたが、お付き合いいただき、どうもありがとうございました^^>
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by nmariomama | 2008-07-29 18:40 | 徒然何でも在り記 | Trackback | Comments(13)
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Commented by ごくらく鳥花 at 2008-07-29 23:22 x
うわ~~  渡し舟懐かしい 大阪にもその昔あって こどもの頃に
乗せてもらった事を 思い出しました
橋が出来 沢山の車が走るようになりすっかり 景色が変わってしまいました
何処の国でも 同じなのですね  便利にはなるけど・・・。

カモメですが 大阪はずいぶん街中まで川沿いに入り込んできています
最初に見た時には 目を疑いました

野良猫さんなのかしら とても綺麗で可愛い親子ですね

まりおちゃん&フローラちゃんと一緒にお散歩してみたいです
とても可愛いですよね
Commented by mitiko-aran at 2008-07-30 07:18
おはよう~何処の国も同じですね
日本も渡し船が消えて橋が架かり、住民が困ってると聞きました、
車に乗れない年寄りの足だったのに、、、
コサギ移動してたのね、良かった、沢山居ますね、
近くの川のもコサギが何時も居ますが、車を止める場所が無くて、
指を咥えて見てるのよ、写したくてウズウズ
昨夜野鳥で調べたの、羽はシジュウガラに少し似てますが、
シッポが長いし、正面の顔はオオカラモズに似てたわ、
自信無いけど、珍しい野鳥に出会うと、名前は解らなくても嬉しいですね、
いいショツト!又、時間が有る時、調べますね、
まりおク~ン凄く元気な顔で安心したわ、もう!
大丈夫な笑顔ですね
Commented by nmariomama at 2008-07-30 15:35
☆ごくらく鳥花さん
渡し舟、ほんの少し前の話なのにどうしてこんなに変わってしまうんでしょうね、遊歩道は綺麗で散歩もしやすくなりましたが、でも、一抹の寂しさみたいなものを感じてしまいました。
まりおたちを散歩させるには良い場所なんでこれからもチョクチョク来るとは思いますが。
そうですね、カモメももう少ししたら叉この遊歩道まで入り込んでくるかもしれませんね。 今はまだ戸惑ってるのかも^^ゞ
ノラの猫さんたちだと思います。 モロッコは猫天国でどこにでもいるんですよ^^
Commented by nmariomama at 2008-07-30 15:43
☆mitiko-aranさん
本当にどこでも同じ現象ですね。
しょうがないのかもしれないけれど、ちょっと寂しい気がしました。
コサギですか。これは何だかたくましく、あちこちにいました^^
モロッコは割りに川が多いので、水鳥系もたくさんいるようなんですよ。
野鳥の名前、調べるのにどこからとりかかったらいいか途方に暮れますが、でも、その正体がわかってくる過程も楽しいのよね。
気長に調べようと思います。
ここのところ結構涼しい日が続いてるのでまりおの体調も安心です。
もうあまり暑くならないといいのだけれど・・・
Commented by mitirin at 2008-07-30 16:39 x
私の調べる野鳥のページです
「名古屋の野鳥」日本語で開けます、
身近な野鳥が載って居ますよ、
Commented by arc1017 at 2008-07-30 16:43 x
フランスのモンサン・ミッシェルを思い出しますねぇ。
あそこも対岸に地続きの道路が作られまして、潮の満ち干きに関係なく小島にいけるようになったけど、結局は潮の流れがせき止められて砂が堆積しちゃって、道路を壊す工事が始まるらしいですよね。
道路の代わりに今度は橋が作られますけど、今度はどうなんでしょう。
昔のままじゃ不便やってのはわかるけど、自然を変えちゃうってのはやっぱし無理なこともあるんでしょうねぇ。
川沿いのカモメ達。いつかは、川沿いを散歩する人間達の食べ物を狙って増えたりして・・・。オーストラリアみたいに^^;。
Commented by mitirin at 2008-07-30 16:51 x
追伸、
書き忘れました、
「日本野鳥の会」も詳しいですよ
Commented by agapi at 2008-07-30 18:54
猫写真の後ろの海のバランスがすごい!ナイスショットですね。
こういうのは住んでいる方にしか撮影できないです。
それからサギも、、。
川の渡し舟残念ですね。
剣客商売という池波正太郎の小説は好きなのですが、
昔は江戸の町もヴェネチアに負けないほど川や堀があって、
渡し舟があったそうです。
なんだか渡し舟の行きかう川というのは風情がありますね。
Commented by nmariomama at 2008-07-30 22:48
☆mitirinさん
サイト、ご紹介ありがとうございます^^>
野鳥を紹介したサイトはたくさん見て該当の鳥を探すのが一番ですね。
参考にさせていただきます。いつもお気遣い感謝です!
Commented by nmariomama at 2008-07-30 22:55
☆arc1017さん
モンサンミッシェルの話はチラッと何かで聞いたような・・・
結局道路は壊して橋で繋ぐことにしたんですね。
元に戻るには長い年月かかるんでしょうが、そのままよりはいいでしょうねえ、って、これも人間の勝手であれこれ自然をいじくり回してるって感じがしますが・・・
生活の便利さのためということではしょうがないという面があるでしょうけど、自然破壊してリゾート地、っていうのが一番コワイという気がします。 モロッコもその道に走らなきゃいいんですけどねえ。。。
オーストラリアはその点、自然をすごく大切にしてるという印象がありますが。
Commented by nmariomama at 2008-07-30 23:02
☆agapiさん
猫写真、実は私も気に入ってるんです、ありがとうございます^^
あー。江戸時代! 地球の歴史から見ればそんなに昔のことではないと言えるのかもしれず、それなのにもうこんなに変わってしまって・・・という感じかもしれませんね。
渡し舟がある川、いいですよねえ。どうにか戻ってほしいなあ。。。 
Commented by kazinvic at 2008-07-31 08:12
そうですよね、橋ができたって皆が皆、運転できるわけじゃないですものね。
歩いて橋を渡るより、(そもそも歩ける橋なのかしら?)、渡し舟の方がお年寄りには楽だったでしょうに。
自然との共存は、本当に難しいですね。これは世界中どこでも同じですけど、未開発の自然を残そう、というのは結局、そこに住んでいる人たちに不便な生活を我慢しろ、ということにもなってしまうし。自然を破壊した結果便利な生活を享受している私たちに、そんなことを言う権利があるのか、と言われれば、確かにその通りだとも思ってしまうし。でもやっぱり、残して欲しいと思う。矛盾しているのは分かっているんですけどね。
昨年事故でなくなったスティーブ・アーウィン氏(クロコダイル・ハンターの)は自然保護にも熱心で、周辺の開発によって野生動物が絶滅しかけている山一帯を守るため、自分で買収したとか。そういうお金の使い方をしてくれる金持ちがたくさんいるといいんですけどねぇ。
すみません、長くなってしまいました。
Commented by nmariomama at 2008-07-31 15:52
☆kazinvicさん
いろいろ難しいですね。
それでも、そこに住んでいる人のため、本当に生活に必要な道路なり、橋なりだったら優先はわかりますけど。
橋は一応人も渡れるように端っこに歩道も作られてますが、何て言っても橋は街の中心と繋がるようにしてできましたから、渡し舟があった辺りからは遠いんですよ。 橋はどこ? あっち。 え~ って感じですか。
ほんと、スティーブ・アーウィン氏のようなお金の使い方をしてくれる人がどんどんでてきてほしいですよね。
とにかく、開発という名の下でのむやみな自然破壊は絶対にやめてほしいと心から願わずにはいられません。


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