続・まりおの部屋

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2008年 04月 03日

アイトベンハッドゥーの集落

さて、前回の続きはいざ、世界遺産へ!

このアイトベンハッドゥーの集落は、11~2世紀に岩山にはり付くように作られたもので、一番多い時で、100家族ほど住んでいたと言われています。
現在も10家族程度が実際にここを住居としているそうですが、もちろん電気も水道もありませんので、電気は自家発電とロウソク、水は集落の下方を流れる川からえっちらおっちらバケツで汲んでくる生活であります。

この集落の全景の写真が今回はありませんでしたので、私がその昔に行った時に撮ったものをご紹介したいと思います。
10年ほどの月日が経っていますが、ほとんど変りはないと思われます。

(この写真以外は引き続き、友人と息子の撮ったものを拝借しております。)

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ああ、これね、とご存知の方も多いかと思いますが、現在世界遺産に指定された場所です。

100家族住めるくらいですから結構広いわけで、部分部分の写真は以下のとおり。

まず、集落の下方に川が流れています。
前述したように集落の人たちの生活用水となっている川ですね。
この川を渡って集落の下にたどり着きます。

その様子を息子がビデオに収めましたので、どうぞ。(風が強かったそうで、その音が大きく入ってます。)




次に中をえっちらおっちら上っていきます。
全景でご覧になっておわかりかと思いますが、結構傾斜がきつく、上っていくのは大変。

内部を上がっていく様子も息子のビデオでどうぞ。



そして、上りながらの各部分(T子さん撮影)
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途中あった家の家畜用の部屋。(息子撮影)
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集落から見た下方を流れる川の風景(Tさん撮影)
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とこんな感じであります。

雨が少ないから今に至るまで残されているのでしょうが、それにしても集落の内部はタイムスリップしたような雰囲気です。

次回はマラケッシュの街を少しご紹介という予定にして、今日はこの辺で失礼します^^>
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by nmariomama | 2008-04-03 01:45 | 2008年春、モロッコ国内旅行 | Trackback | Comments(12)
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Commented by ゆらら at 2008-04-03 10:37 x
素敵なところですね~!
失礼ながら、カサブランカ、マラケシュ、フェズくらいしか知らなかったので、モロッコ観光の認識を新たにしました。
動画もこういうストーリー性?があるもの、いいですね。
自分が実際にのぼっていくような気になれる^^。
楽しい動画、ありがとうございます。
息子さんによろしく(なんつって・笑)。
↓レストランもとても雰囲気がいいですね。
行ってみたいですね~。

パパさんや息子さんは、ママさんのお友達?のガイドをするために仕事を休んだのでしょうか?
たまたま休みだったのかもしれませんが、それにしても、すごいホスピタリティ精神にびっくりです。
え~と、下世話なこと、旅費はどうなっているんだろう?(お答えしなくていいです・汗)。

Commented by nmariomama at 2008-04-04 00:52
☆ゆららさん
追々いろいろな所、特にマイナーな所をご照会できればいいなあと思っていますので、お待ちください^^
動画、携帯のですので写りがあまり良くなくどうかなあ、と思ったのですが、お楽しみいただけたなら良かったです。息子に伝えますね^^>
あはは、サービス精神旺盛のモロッコ人ですのでねえ。
それに日本から直接人が来たのは久しぶりだったもんで張り切っちゃったみたいです。
旅費は友人持ちの部分や自費や、いろいろです、じゃ説明になってませんね^^;
Commented by kumako-93 at 2008-04-04 07:07
懐かしいアイトベンハットゥ・・・。行ったつもりで見せていただきました。
昨日のアトラスといい、また行きたいなあという気持ちがむくむくとわいてくるのですが、なにしろ近所のショッピングモール内でさえコントロール不可のかっとび王子様がいるもので・・・。
観光旅行は当分無理かと思っているのですが、アイトベンハットゥは登ったり降りたり、アスレチック感覚でなんだか楽しんでくれそうですよね。(行方不明になりそうな予感もしますが)
どこでもドアがあればいいですよね~。
Commented by nmariomama at 2008-04-04 17:40
☆kumako-93さん
懐かしいでしょう、早く戻ってらっしゃいまし~(笑)
うちの元かっとび王子もここで育ったのだから、案外に王子様にも気に入っていただけるかも、とにかく又いつの日か是非!
お待ちしてますね^^
そう!モロッコに来てから何度、どこでもドアが欲しいと思ったことか!
私の場合はもちろん、即日本!!!ですが(笑)
Commented by mari_ca at 2008-04-05 09:46
スゴイな~。
遺跡とかそういうのが結構好きなので、写真を見ているだけで「おおおおお!」と思っちゃいます。
現在も住んでいる家族がいるというのには驚きですね。
そういう、昔ながらの生活様式をあえて選んで住んでいるわけですよね?
アメリカには「アーミッシュ」と呼ばれる、やはり電気を使うことを拒否し、昔ながらの生活をしている人たちがいますが、コンセプトとしては同じなのかなあ。
Commented by nmariomama at 2008-04-05 18:17
☆mari_caさん
そうそう、私も古いものが大好きなので、こういう場所には目がありません^^
ここはユネスコの手た入ってますから、住んでいる人たちもそれなりに保護されているのかもしれないですね。
そちらのアーミッシュというグループとはどうでしょう。
ここでは、電気は自家発電を使ってますし、それでテレビやラジオを観たり聴いたりしてるし、ちょっと違うような気がしますが。。。
Commented by kazinvic at 2008-04-05 20:13
おぉ~、まるでテレビのドキュメンタリーのようで、とても素敵ですね。
それにしても、電気や水道もそうだけど、住んでいるということはこの階段を毎日何度も上り下りするんでしょうね。足が鍛えられそう。
息子さんも、ここを上りながら動画を撮るなんて、ずいぶん大変だったでしょうね。お疲れさまとお伝えくださいませ。
ホリデーの旅行記はまだ続くのですよね?楽しみです~!
Commented by luckynyanzs at 2008-04-05 20:49
こんばんは。以前、TVでその住居の事をみたことあるような気が
しますが、まだ、現在進行形なんですね・・本当にタイムスリップ
したみたい。。ゆっくりと時間が流れるそこにお住まいの方達は
とても幸せなのかもしれませんね。。
Commented by snowdog at 2008-04-06 00:06 x
なんか映画でチラッとしか見た事なかったので興味深く
見させて頂きました^^
この色がまた素敵♪サボテン王国のピラミッドなどは、どの地域のでもこういうカラーは見た事ないですねぇ。
ファンタジー系の映画にも使えそうですね♪
Commented by nmariomama at 2008-04-06 04:02
☆kazinvicさん
そうそう、私もこの上り下りがさぞや大変だろうと思いました^^
息子にね、もっとゆっくり撮れば良かったのに、ちょっと画面が速く動きすぎと文句言ったら、そんなこと言うけど、足元悪いし大変だったんだぞ、って。TVのカメラマンの方たちのご苦労がよくわかった気分だったらしいです。
はい、旅行の話はまだまだ続きます。
当分のネタなもんでお付き合いくださいねえ^^;
Commented by nmariomama at 2008-04-06 04:07
☆luckynyanzsさん
そう、多分この内部もTVで紹介されたと思います。
ずーっと変わらずなんでしょうね。
ほんと、ある意味では幸せの空間と時間があるかもしれませんね^^
Commented by nmariomama at 2008-04-06 04:13
☆snowdogさん
このカラーはこの土地の色、オークル系とでも言いましょうか、不思議な雰囲気を醸し出してます。
そうそう、ファンタジー系、きっといけます。
想像すると何だか楽しくなりますね^^


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