続・まりおの部屋

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2014年 04月 06日

モロッコの聖地、ムーライ・イドリス

前回、写真の最後として載せたVolubilisの遺跡からも眺められる街、ムーライ・イドリス。

ここはモロッコの聖地として知られた街でもあります。

街の高台から聖地の象徴モスクを望む。

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座ってるラクダの姿に見えた形のちょうどこぶの辺りになるでしょうか^^


このムーライ・イドリスというのは、モロッコで初めてアラブ民族によるイスラム王朝を開いた人の名前で、
街はそれに由来して聖地となっている場所なわけです。

毎年行われるムッセムという聖地の祭りに、巡礼として多くの信者たちが集まる場所でもあります。


この街はそう言った意味でもモロッコの中で特に宗教的意味合いの強い街で、
以前は異教徒は街に入ることさえできなかったそうです。

今は誰もが自由に出入りできますが、依然宗教的色合いの濃い街ですので、

当然のことながらイスラム教で禁止されているアルコールは売ってませんし、

持込さえ禁止になっています。


先の高台から見下ろしたモスク、異教徒は手前の道までしか行くことができません。

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息子は中に入れますが、顔が半分アジアチックなせいもあり、

ちょっと待った、、、と守衛のおじさんに、やっぱり止められるんですね(笑)

ダリジャ(モロッコ語でイスラム教徒)だよ、と言うと相手はびっくり。

後はこっちの言葉で話せばね(笑)


それで無事に中に入って来たそうだけれど、
まあ、場所が場所なだけに、やっぱり大っぴらに写真は撮れず、
わずかですが珍しいとは思うのでご紹介。

モスクの中は撮影禁止ですので外側だけですが。

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後は少し街中の写真。

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8世紀にできた街ですから、これまた悠久の時間をさ迷わせてくれる街ですね。


☆・・・おまけ

買ってきたお肉をその場で焼いて食べさせてくれる食堂の入り口。

開店準備の炭火の火、今日も勢いがよろしいようで。。。(笑)

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というわけで、3回に渡ってのBy息子旅写真、

お付き合いいただきまして、ありがとうございました^^>


それでは又。


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by nmariomama | 2014-04-06 16:12 | 徒然何でも在り記 | Trackback | Comments(18)
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Commented by mitiko-aran at 2014-04-07 08:09
おはよう~♪
高台から聖地をモスクを眺めるって!素敵!
一枚目の画像の素晴らしさに何度も見させて頂きました
モスクの外装も素晴らしいわ、タイル模様が
流石!
細い石畳の迷路のような道路も整理が行き届いてて
綺麗ですね
今、日本では、BSテレビで、モロッコのネコシリーズを
放映してるの、
この細い石畳の風景が良く出てきます
Commented by nmariomama at 2014-04-07 15:31
☆mitiko-aranさん
この高台に上がるのに結構大変らしくて、眺めが一段と格別に感じられるようです^^
外装だけでも雰囲気はわかってもらえたら嬉しいわ。
どこもこのタイル壁が美しいのが特徴だけど、これはどこで何度見てもため息が出ます。
何世紀も前に造られた石畳だから、実際に歩くとこの上なく歩きにくいんだけど、
でも、雰囲気あるから佇んだだけで歴史の彼方に~ って感じよ(へへ
あら、モロッコの猫シリーズですか♪
猫が案内するモロッコ、最高かも(笑)
Commented by yoridorimidorii at 2014-04-07 19:43 x
まず、一枚目の写真で

ワァー〜ーーーー❗️

の一言。
素晴らしいですねぇ。
このような画像は、ママさんのとこでしか見られない
貴重なもの。

エキゾチックで風情がありますね。
何度も見直しています。

息子さんには
3回にわたる古代ローマ遺跡シリーズの
貴重な写真をありがとうとお伝えください。
感動してますよ。
Commented by kat at 2014-04-07 20:41 x

いいなあ、
きっと大地震ないのだろうなあ.
だって大化の改新よりちょっと新しい程度の
建物が、街が、現役なんですもの.
Commented by tetsuro-w at 2014-04-08 08:18
異教徒はけっして入ることが許されない世界、
とっても貴重なお写真を拝見できて嬉しいです。
しかし色使いがとってもカラフルでお洒落ですね~。
この街の風景の中にネコちゃんでもいれば、
すごく素敵な絵になりそうですね。
Commented by kimagure-dog at 2014-04-08 09:14
写真を一目みるなり、うわぁ~とため息がでました。
とても素敵な街並みですね。
実際自分の眼でみたら、涙が出てしまいそうです。
お家のピンクやグリーンのドアが可愛いですね。
もう、どこを観ても、素敵!
昔の建物を大事にされている事にも、感動です。
あぁ~ とてもいい写真、ありがとうございました。
できるなら、行ってみたいです!
Commented by きゃふ at 2014-04-08 14:55 x
モロッコの聖地・・・
厳かな様子に
ほんとちゃんへの祈りを捧げさせていただきました。

まりおままさん、ありがとうございます。

今いる我が子たちのために
また、走り出さなくては!
そう思うようになってきました。
Commented by nmariomama at 2014-04-08 15:25
☆yoridorimidoriiさん
この眺めは本当に圧巻です、写真だけでもご覧いただけて良かった^^
全く日本とは異なる文化圏、エキゾチックの最たるもの、ですね(笑)
こんな所から日本のことを考えたら、正に地球から月ほどの距離感がありますねえ。
息子の写真ではありましたが、ご紹介できて私もうれしかったです~
こちらこそ見ていただいてありがとうございました。
はいはい、息子にしかと伝えますです^^>
Commented by nmariomama at 2014-04-08 15:37
☆katさん
ああ、日本史が出てこない~
そうか、大化の改新あたり・・・
それを考えるとやっぱりすごいですね~
地震はモロッコもないことはないんですが、
内陸震源はほとんどなく石の文化は安泰のようです へへ
Commented by nmariomama at 2014-04-08 15:43
☆tetsuro-wさん
その昔、といっても割りに最近まで街自体、異教徒は入れなかったというのですからびっくりしますが、
聖地と言われる所以だけあって、そこだけ時間が止まっているかのようです。
色使いが案外にカラフルなのがほんと、印象的ですね。
街中のこの色使いは現代に入ってからかもしれませんが、
ドアのピンクは可愛らしくて思わずにっこりしてしまいました。
そうそう、猫さん、この街にもたくさんいるはずなんですけれど、
今回は登場しなかったみたいです、残念~
Commented by nmariomama at 2014-04-08 15:50
☆kimagure-dogさん
実際はアップダウンがたくさんあり、石畳は案外歩きにくいし、
毎日生活するのは大変だろうなあ、、、という感じなんですけれど、
でも、いいですよね、雰囲気あって何時間でもたたずんでいたくなっちゃう^^
こんな色使いで家のドアにちょっと遊び心を加えるのも素適ですよね、
案外に中々できないことかもしれず、このドアの向こうにはどんな人が住んでいるんだろうって
想像をかきたてられます。
はい、ほんと、いつか是非見にいらしてくださいませ~^^
Commented by nmariomama at 2014-04-08 15:56
☆きゃふさん
ほんとちゃんの安らかなる魂は、今や自由にさまよってモロッコにも来てるかもしれませんね。
まりおが案内してるかも^^
少しずつ、ゆっくりと、又歩みを進めてくださいね。
ほんとちゃんも、その歩みにいつまでも一緒についてきてくれると思います^^
季節の変わり目でもあるので、お体にも気をつけてご自愛くださいね。
Commented by ゆうか at 2014-04-08 16:30 x
とても貴重なお写真!
歴史のある国っていいなぁ^^
日本の木の建築群とは真逆の素晴らしさを持つ建物と町ですね!
宗教的に入れないエリアと聞くと、ますます興奮しちゃいます^^
建築関係の仕事のせいか、木のつくりのことばかり見ているので、石やタイルの装飾に、隣の芝は青い状態です^^;
最近、モロッコ風タイル、というものを使いたがる人が多く、そういうものをよく扱うのですが、やっぱり本場は違うなぁ♪
いやぁ、素晴らしいです。
豪快な火の中で作られる焼肉はおいしそうだなぁ^^
Commented by ゆう野 at 2014-04-09 12:10 x
高台からの眺め、すばらしいですね。
遺跡といえる街に人々の日々の暮らしもあるんですね。
まして聖地だから、ほんとにきれいに維持されていますね。
最後の炉を囲っているタイルまできれい!
こんなところであぶった肉をすぐ食べれたら絶品でしょうね。
そういえば、先日鹿肉の缶詰食べました。もちろん猫より犬に近い雑食屋ですから、イケると思いましたけど。あはは・・・
Commented by nmariomama at 2014-04-09 15:37
☆ゆうかさん
歴史を知ると、その国の理解度も増すように思いますが、
モロッコは多様な民族が入り込んでの歴史ですので、単一民族国家の
日本とは又違った面白さがあるようです。
ほんと、真逆ですねえ、正にそうだわ!とゆうかさんの言葉にあらためて思いました^^
こちらもね、木の工芸なども結構あったりするんですが、基本は石の文化、
でも、うまく融合してるかもしれません。
例えば我が家の玄関のドア、木製なんですよ へへ
石造りの家に木の部分があると、何かほっとする気分になれます。
タイルは日本でもうまく使うと素晴らしいインテリアになるでしょうね。
こちらはお風呂場とキッチンは必ずタイル、タイルは欠かせません。
あはは、炭火も時に豪快さを見せてくれますね。
Commented by nmariomama at 2014-04-09 15:50
☆ゆう野さん
この眺めはほんと、素晴らしいです。
ここまでえっちらおっちら丘を登って来なくてはならないんですが、
その苦労が報われる眺めです(笑)
日本も奈良・京都、人々が息づく古の街がありますが、
又それともちょっと違った雰囲気、随分長いこと閉鎖的な街だったということもあるでしょうね。
あはは、タイルは手入れが簡単でいいんですよね。
汚れても水拭きでさっと綺麗になる。
はい、美味しいですよ~ 炭火焼き、絶品です^^
鹿の肉、缶詰でなんてあるんですね~ 日本製でしょうか。
私も昔日本で食べたことがあります。
フレンチのレストランだったんですが、意外に美味しかったこと覚えています。
鹿の優しい目を思い出してちょっと最初はひるんだんですが、、、、へへヾ
Commented by うるわし at 2014-04-12 20:44 x
まりおママさん、ご無沙汰してます!
ムーライ・イドリス、素敵なところですねぇ!こういう感じ、私は大好きです^^。

実は、現在日本に住んでます。ダンナの仕事の都合なんですが、昨年末に決まりまして、ずっとバタバタしてて、最近ようやく落ち着いてきたところです。ビリーも連れてきましたよ!
また詳しくはメールを送りますね☆
Commented by nmariomama at 2014-04-13 15:18
☆うるわしさん
うわ、こちらこそご無沙汰で申し訳ないです。
ブログはすでにやめてらしたんですね。
で、日本とは!
ビリーくんも一緒で良かったですね、
はい、詳しいことお聞きしたく、メール、お待ちしてます^^>
ムーライ・イドリス、フェズやメクナスから近いので、チャンスがあれば是非!


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