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2014年 04月 02日

Volubilis 古代ローマの遺跡・・・続き

チリ沖で大きな地震があったのですね、今朝、起きてから知りました。

日本にも津波の影響があるとか。

反転してくる津波のことを考えると、本当に海も空もひとつで繋がってる地球だなあ、と感じます。

とにもかくにも被害がないよう祈るばかりです。



さて、前回の続きです。


遺跡群のほうに足を踏み入れてみると、まずはその広さにびっくりすることでしょう。

パノラマで撮ってきた写真があるのですが、
う~~ん、これでどうかな、なんとなく全体の雰囲気がわかるかな???


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遺跡群のうち、なんとなく区切れがあるような場所は住宅の跡のようです。

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壁の仕切りは部屋の仕切りなんでしょうね。


これらの住宅の跡にはモザイクの床の跡も残っています。

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色もかなり綺麗に残っていることに驚きます。


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住宅の跡の他は、ここはひとつの街でしたから、いろいろな施設もあったでしょう。

当時、一番栄えていた頃で一万~二万人の人がここで暮らしていたと言われています。


これが街のメインストリートになるそうです。

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お店が並んでいて、人々が賑やかに往来していたんでしょうね。

馬車の車輪の跡なんかも残っているので街のざわめきまで聞こえてきそうです。


これは所謂ローマ風呂。

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古代ローマ人たちはお風呂が大好きだったようで、こんな水浴盤の公衆浴場が
いくつか残されているようです。

お風呂は彼らのとって、リラックス、社交、ビジネスなど情報の交換場所でもあったようです。


この他、議事堂やら人々が議論に花を咲かせたであろう公会堂や裁判所なども。

そして、これは神殿跡

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柱が見事に残っていますね。

柱の上にコウノトリの巣が^^


この重厚な門は凱旋門。

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3世紀にカラカラ帝のために建てられたもの。


遺跡の周囲は何にもない野っ原。

のんびりと春の草を食むロバさん。
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遺跡の間からひょっこり陸カメさん、遺跡の番人かも? へへ
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この後息子は、モロッコの聖地と言われる、ムーライ・イドリスと言う所に。

この街は小高い丘の中腹にあるため、Volubilis から遠目で見ることができます。

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街が、ちょうどラクダが座っているように見えませんか?
向かって左が頭。 白いラクダの出現、いざ、聖地へ出発! 


というところで、一息、、、又次回に。。。 へへ


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by nmariomama | 2014-04-02 16:23 | 徒然何でも在り記 | Trackback | Comments(20)
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Commented by mitiko-aran at 2014-04-02 17:20
こんばんわ!
チリ地震の影響は、明日、気仙沼辺りに
数センチの津波が来るかも?って!今、ニュースで言ってたわ
何世紀前の物が、現代も、美しいまま、残って居るなんて、
ロマンですね、
私の知ってるのは、テレビで見る、神殿跡だけです
お風呂も、想像絶する大きさ、ビックリです
優雅な生活を営んでたのですね
ロバさん、草を食べる、ノンビリした姿、良い物ですね
山の麓の街並みが、、、本当にラクダの座ってる姿に
見えたわ、背中の、コブまで、、、、
良い物を見せて頂いて、嬉しいわ
Commented by kat at 2014-04-03 06:22 x

Gとejとkat地方、
3日午前3時から、津波注意報が出ています.
真珠やカキの養殖棚は30cmの津波でも大打撃ですので、
潮位の高低だけが問題ではなくてですね、、、

遺跡のタイル、あざやかですね.
現役時代はもっときれいたったんでしょうか.
そんな家に住んでいるローマ文化のひとたちって、
気分が派手だなあ.


Commented by tetsuro-w at 2014-04-03 08:24
本当に広大な遺跡ですね。
床のモザイクに色がしっかり残っていて
とても古代のものとは思えず
確かに人が暮らしていたぬくもりを感じますね。
カメさんが遺跡の番人をしてるっていうのも、
なんだかとってもロマンチックですね。
Commented by kimagure-dog at 2014-04-03 13:47
遺跡のタイルを見て、感激しました!
写真でもこんなにすばらしいから、実際に見たら、涙が出てしまいそうですね。
日本だったら、遺跡の周りにホテルやお土産やさんが立ってしまいそうな気がします。
自然の中にそのまま残っている事も素敵な事ですね。
次はらくださんの町ですね、楽しみ!
Commented by nmariomama at 2014-04-03 15:24
☆mitiko-aranさん
岩手の久慈で60cmだったそうですね。
チリなんてあんな遠くからと思うと本当に自然って驚異だわ。
遺跡は本当にロマンよね、時空を越えて遥か昔に連れていってくれるのが楽しいです。
神殿跡は紹介されたのね、ここはあまり日本人は来ないので、
知っている人も少ないと思います。
お風呂、悠々つかれる広さよね、ほんと、なんとも優雅な暮らしが目に浮かびます。
ロバさん、背中に草の荷物を積んでるからお仕事中ね、でも、草を食んでる姿には癒されますね。
後一回、お楽しみに^^
Commented by nmariomama at 2014-04-03 15:31
☆katさん
あ、そちらも注意報が出てるんですか!
岩手の久慈で60cmとネットのニュースで見ましたが、
沿岸の方は本当に気がきではないでしょうね。
あんな遠い所からと言っても油断はできませんね、自然の驚異。
モザイクが本当に綺麗に残っているんですよねえ。
現役時代にはそれは敵わないでしょうけれど、
雨が少なく乾燥した土地だから保存状態もいいようです。
あはは、そうそう、気分が派手だった! 私もそう思います へへ
Commented by nmariomama at 2014-04-03 15:36
☆tetsuro-wさん
雨が少なく乾燥した土地柄なのでこれだけ残ったのでしょうね。
水をかけると更に色鮮やかに見れるらしいけれど、勝手に水をかけるわけにいかず、
それでもこれだけの色が見てとれる、やっぱりすごいですよね。
遺跡や史跡は想像をかき立てればかき立てるほど、人肌の温度で楽しめますね。
当時の人たちの暮らし、興味深いです。
あはは、番亀さん、近くには川もあるし案外暮らしやすい場所かも、です。
Commented by nmariomama at 2014-04-03 15:43
☆kimagure-dogさん
このタイルはほんと、これだけ色が残ってるってびっくりですよね。
一体どれだけの年月を経てきたのか、それを考えるだけで気が遠くなりそうです。
そうそう、写真だと本当の色合いがやはり微妙に伝わらなかったりしますものね、
実際に見ながら当時に思いを馳せるのも素適です。
あはは、もうね、見事になんにもありません、入り口の所にカフェがあるだけ、
絵葉書くらいの屋台っぽいお土産物屋さんはちょっとはでてますけれど、
日本の比ではないし、これはこのまま静かにしておいてほしいなあと思いますねえ。
はい、後一回、お付き合いくださいませ~^^
Commented by LALA at 2014-04-03 17:16 x
こんにちは~。
前記事から、じっくりとお写真拝見!。
素晴らしいですね。こんな素晴らしい遺跡が残っているというのが不思議。
古代遺跡の中でも、見事な細工のモザイクや壁画が残っているなんて、これは時間がいくらあっても足りないぐらい見学に夢中になりそう(笑)。
風景の中にそびえ立つ神殿もスゴい!
Commented by nmariomama at 2014-04-04 03:49
☆LALAさん
ありがとうございます^^
実際経った年月を考えてみると、気が遠くなりそうですよね。
ほんと、よくぞここまで残ったという感慨の混じった不思議。
床がこんな綺麗なモザイクだったんですねえ。
客間とか広間かなんかだったんでしょうが、当時の優雅な暮らしが垣間見れて楽しいです。
もうね、丹念に見て周ったら半日どころか一日かかっちゃう。
私とLALAさんだったら、数日篭って出てこない?(笑)
神殿も見事ですよね、柱の高さに圧倒されます。
Commented by ゆう野 at 2014-04-05 13:59 x
遺跡のモザイクタイル、素晴らしいですね。
十何世紀も前の物が、なおこれだけ色鮮やか。
それに、公衆大浴場、いかにもローマの遺跡ですね。
でも男性しか入れなかったんでしょうね。
大浴場大好きニンゲンとしては、残念! というところでしょうか。
あはは・・・
Commented at 2014-04-05 14:51 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by nmariomama at 2014-04-05 15:34
☆ゆう野さん
ほんとにねえ、悠久の世界、このモザイクだけでも楽しめてしまいます。
これだけ鮮やかに残っているというのは気候のおかげだもあるのでしょうね、
日本並の湿気だったら苔生してますものね(笑)
公衆浴場、多分女性用もあったと思いますよ。
当時は天井があった所もあっただろうし、仕切られていて男性用、
女性用と分かれていたのではないかと思われます。
女性だって井戸端会議が必要ですものね。
ローマ時代、身分差は歴然と存在してたけれど、そう言えば男女差はあまり聞いたことなく、
少なくともお風呂は同権だったかも へへ
Commented by nmariomama at 2014-04-05 15:37
☆鍵コメ(2014-04-05 14:51)さん
大変な時にわざわざありがとうございました。
本当に言葉がなく、今でも信じられない思いです。
はい、きっと伝えますね、お弁当にまりおもきっと大喜びでしょう。
どうぞご無理なきよう、ご自愛ください。
Commented by yoridorimidorii at 2014-04-05 23:34
また綺麗に色が残ってたんですね。
貴重ないさんです。
こんなのが、実際に見られたら鳥肌ものですね。
素晴らしいです。

お風呂は、ヤマザキマリさんの漫画「テルマエロマエ」の世界ですかねぇ

ロバさんの世界がまた、牧歌的でいいな
Commented by ゆうか「 at 2014-04-06 13:54 x
お写真がどれもきれいですね!
タイルで絵をかたちどると、ずっと後まで残ってすごいなぁ。
柱や壁の一部が残っていて、そこに野の花が生えると、すごく絵になりますね!
もちろん、偶然出会ったロバさんやカメさんたちも絵になる^^
ロバさんは自分の食料の草をいっぱい背負っているのかな?

大自然に、たくさんの遺跡。
わくわくポイントがいっぱいの地域ですね!
息子さん素敵なお写真ありがとう!
Commented by nmariomama at 2014-04-06 15:19
☆yoridorimidoriiさん
ねえ、ほんと、これだけ残ってるってなんだか信じられないくらいですよね。
当時をしっかり偲ぶことができますね。
私も最初に見た時、感心して見惚れて時間を忘れました。
「テルマエロマエ」? 残念!知らないので後でぐぐってみます^^>
ロバさんいる風景、なんとも言えずのんびりできます。
Commented by nmariomama at 2014-04-06 15:29
☆ゆうかさん
お天気が良いのと空気の澄みは写真にも現れますね。
くっきりはっきりいい色で撮れて良かった良かった へへ
このタイル絵がここまで残るって、ほんと、やっぱり凄いですよねえ。
雨が少ないということもあるんでしょうが、20世紀まで手付かずだったということも
案外幸いしてるかもしれません。
そう、野の花、野草たちともすごく合ってますよね。
今春だから余計綺麗、夏の間枯れてしまうと又それはそれで絵になるのでしょう。
ロバさん、のんびりに見えるけど背中に荷物ですね。
他の家畜たちの餌運びかも?
亀さんはしっかり番亀さんのようで頼もしい(笑)
ありがとうございます、楽しんでいただけたなら嬉しいです。
息子も本望でしょう^^
Commented by ゆう野 at 2014-04-10 12:17 x
遺跡の神殿石柱の上のコウノトリさんの巣には、実にいいところに巣作りしたものだと笑っちゃいました。
かの鳥はずいぶん大切にされているのですね。
つい先日walkingで行った庭園でひさしぶりにシラサギを間近で見ました。うちの上空を飛ぶのは、鳩、カラス、川鵜と黒っぽい鳥ばかりなのであ、白いきれいと。
近くの川にカモメも一羽いました。ボラかなにかを追ってきたのかもしれませんね。
過ぎゆく春に、この景色もあと何回見ることができるのかと考えるべきと思うと、いっそう陽光も明るく、楽しく感じます。
エゴイスティックな喜び   あはは・・・
鹿缶は、狩猟をされている方から、駆除したのをいただいたわけです。
Commented by nmariomama at 2014-04-10 15:22
☆ゆう野さん
あはは、コウノトリはここでは保護鳥なんですよ。
だからどこに巣を作っても取り払ってはいけないという条例が。
モスクのてっ辺の巣も絶対に除去してはいけないということに^^
白い鳥はやはり綺麗ですね、飛んでいてもハッとさせるものがありますものね。
カモメも餌を狙って中々果敢ですよね、
一羽とは、いつも群れてるとは限らないんですね(笑)
人それぞれの春、、、過ぎ行く時間、、、大切にしたいものです。
え~~ 鹿の肉、鹿が増えすぎての駆除対策ですか?!!!!!


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