2012年 11月 13日

2012・秋、ラバトのドッグショー(その3)

さて、今日はショーに参加していたその他のワンちゃんたち、中型・大型のワンちゃんたち、
ほんの一部ですが、ご紹介してみましょう。


まずは、前回モロッコ原産のアトラスの山岳犬、アイディをご紹介しましたが、

モロッコにはもう一種、モロッコ原産の犬がいます。


それがこの犬、スルーギーと言います。

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南の土漠地方の原野で、野兎や野ネズミを獲る、狩猟犬として古くから土着民たちと暮らしている犬種です。


見事な流線型です。

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痩せすぎでは?って思いたくなっちゃいますけれど、
太ったスルーギーなんて見たことありません。

みんなこんな感じ、まあ、厳しい気候、環境の土漠の原野を走り回るんですから、
このくらいでないと逆に生きていけないんでしょう。


生きていく環境がそうですから、これも街中で飼える犬ではありません。
だから、ラバトにいてもまず、日常でお目にかかることはなく、
この大会に来ていたスルーギーたちはほとんど南のマラケシュや、
アトラス山脈を越えてやって来たと思われます。

まあ、中には外国人が連れていたりしてましたので、今は家庭犬として飼えるような
品種改良が進んでいるのかもしれませんが。。。


こちらの民族衣装を来た男の子もマラケシュからの参加とのこと。

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次、オーストラリアン・シェパード、初めて見ました。

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何枚か撮ったのに、いずれもオオボケで、これもだいぶボケててすいません。

この種は、断尾するようで、いずれのワンちゃんも尻尾がありませんでした。

オーストラリアの草原を走るには、尾っぽはじゃまなんでしょうか。



これは大きかった^^

ブーヴィエ・デ・フランドル というベルギーのフランドル地方の犬。
農場での作業犬だったようですね。

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審査の前で、飼い主さんが最後のブラッシングをしていました^^

ぐんと近づいて、アップ^^

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芒洋とした感じがいいですねえ、こんな超大型犬も飼ってみたい~~


さて、次なんですが、これも大きかった、、、、でも、結局名前がわからず。。。

【編集後記: アイリッシュ・ウルフハウンド と判明しました。】

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飼い主の女性、結構大きい人だったんですが、その人と比べても大きいのがわかるでしょう。

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この飼い主さん、もう一種、他の犬でエントリーしてたんですが、
それが、なんとイタリアン・グレイハウンド、 あのちっちゃなホソッコイワンちゃん。

一緒に飼ってるんでしょうねえ、びっくりでした~
二種が一緒のところ、発見したんですが、うまく写真が撮れなくて残念でした。


そして、最後は、アフガン・ハウンド

いつ見ても優雅ですねえ。

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二頭いたんですが、こちらのほう、なんだか首巻?

横顔見てたら、なんだかニンゲンぽくて笑っちゃいましたが。。。

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審査の時は取ってましたが、なんでしょうか、ワンちゃんのお気に入りでこれがないと、
アタシ、外出はイヤ!とかなんとか????(笑)



というわけで、他にも、ロトワイラ一やら、ドーベルマンやら、ポインター種やら、、、

まあ、なんとかカメラに納められた一部ということなんですが、

お楽しみいただけましたでしょうか (o^―^)ノ



次回もまだまだ続く、ドッグショー、 小型犬たち、ご紹介したいと思いま~す^^>



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by nmariomama | 2012-11-13 00:37 | 徒然何でも在り記 | Trackback | Comments(22)
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Commented by みどり at 2012-11-13 02:14 x
スルーギーというワンちゃん、ボルゾイになんとなく似てません。
それにしても痩せてますねぇー。
ペットと言うより、正に使役犬ですね。

オーストラリアン・シエパードは、シェルティとコーギーのMIXみたいな。足が短く感じましたが。。。

ブーウ"ィエ・デ・フランドル・・・高貴なお名前ぽっそう(^-^)/
お顔、マリオ君に似てませんか?
お目々が隠れているところなんか。。。笑
この子もお手入れ大変そう。すぐ毛玉になりそうで、、、。

最後、アフガンがきましたね。さすが優雅なお姿。
この首巻きは、耳の毛が長い子が、食事をする時など汚れないようにするもので「スヌード」っていったような。間違ってたらゴメンなさい。
人間界でもこの「スヌード」昨年あたりから流行ってますね。
Commented by LALA at 2012-11-13 02:19 x
きゃ~、好みのデカわんこがいっぱいで嬉しい~♪。

スルーギーって、日本じゃサルーキーって呼ばれています。
確かアン・ルイスの愛犬だった覚えがあります。
まさに走るための犬ですね。見事な体型です。

フランダースの犬!!!
ホンモノ見たことないです!。
いや~、大きいですね~。可愛いなぁ。

フルコートのアフガンは優雅で美しいです。
あはは、耳が汚れるからスヌード巻いてるんですね。
昔飼ってたコッカーも食事の時はこのスタイルでしたよ。
器に耳が入って汚れるんですよ・・・。

ステキな写真、楽しませていただきました~^^。
Commented by nmariomama at 2012-11-13 03:06
☆みどりさん
ボルゾイのほうがもっと背が高いですよね。
スルーギーは中型犬になると思いますが、ちょっと似てるかな。
痩せてるところがこの犬の魅力かも、、、
太っていたら審査に通らないかも、ですね(笑)
ブーヴィエ、前髪で目が見えないところは不精してカットを怠った時のまりおのごとく。
これで、耳が垂れていたら大型まりお、ですね へへ
そうそう、これはお手入れが大変でしょうねえ。
アフガン、あ、スヌードですね。
そういうものに全然縁がないもので。。。。
首巻だなんて、、、、ハズカシイ。。。。へへ;
ニンゲン用は防寒用ですよね?(笑)
Commented by nmariomama at 2012-11-13 03:16
☆LALAさん
あはは、犬って本当にたくさんの種類で見てるだけでも飽きませんよねえ。
お楽しみいただけて嬉しいです^^
サルーキーは、厳密に言うとイラクが原産らしいですね。
でも、エジプト王朝時代には、スルーギーとの交配もあったらしいので、
親戚関係にあると言えるようですが。
サルーキーは耳と足の一部に飾り毛あるのが特徴、それがスルーギーとの違いでしょうか。
フランダースの犬、さすが元来農場の作業犬、荷車でも牽きそうです~
アフガンのスヌード、ワンのスヌードってそういうためだったんですね。
あはは、そういうものと全く縁がないもので。。。
首巻とか言っちゃって><
そうか、じゃあ、まりおにさせても良かったんだあ(笑)
Commented by milknyan1 at 2012-11-13 09:04
決めた!!
母さんのダイエット作戦はスルーギー作戦に決定(笑)

いや、そもそも手足の長さと顔の大きさが・・・どう頑張っても無理(^^;

素敵な大きなワンズに目が釘付けですよ(^^
そうそう、ジャーマンシェパードでした。飼っていたの。

小型犬もたのしみにしていますね
Commented by cecilia at 2012-11-13 11:11 x
スルーギー、こちらでも時々飼っている方を見かけますよ。私はボルゾイを飼ってみたいです。ロットワイラーは見た目が怖いですよね。確か軍用犬?パパが以前働いていた会社では、番犬に飼ってましたが、本当に大きくて怖かったです。誰にも懐かず、唯一パパにだけ懐いていて、世話してましたが、パパが退社して以来、放置されたようで早死にしたようです。アフガンちゃんの首巻?って何のためなんだろうと、1度ドックショーの時に聞いたら、飲食時毛が器に入らないようにとか聞いたような?そうなんですかね?アフガンも本当に素敵です。大きい犬を飼いたいな~と常に思ってます。マンションで無理なので、大きい猫で我慢してますが^^;ポインターは父が猟銃を持っていたので飼っていた時期がありました。あとコリー。小さかった私は、自分より大きい犬たちが怖かったことを覚えてます。ここを見ていて、ドッグショー見学に行きたくなりました。次回はいつかな?調べてみようっと。
Commented by oton at 2012-11-13 17:35 x
こんにちは。 拝見していて大型犬もいいなぁって・・・。
アイリッシュ・ウルフハウンドいいなぁ!
ウチのダンディも四倍くらいあればなぁって・・・・
思っちゃいました。^^;
Commented by nmariomama at 2012-11-13 19:06
☆ミルクの母さま
あはは、スルーギー作戦、スルーギーシルエットを目指そう~^^/
って、確かに!この脚の長さ、顔の小ささ、、、、を思ったらねえ、、、、
ワタシはハナから諦めてます~~;
お、やっぱりGシェパでしたか^^
魅力いっぱいの大型犬、お楽しみいただけたようで嬉しいです♪
はい、小型は小型の魅力がありますので、次回をお楽しみに^^>
Commented by nmariomama at 2012-11-13 19:16
☆セシリアさん
わ、スルーギーもすでに日本に?
@@ほんとに何でもアリの日本だわ~~
スルーギーはわりに寒さにも強いみたいだから、雪国以外なら、
日本でも大丈夫みたいです。
ロットワイラー、見た目は怖いけれど、環境と躾け次第で、
子供とも大丈夫な良い家庭犬になるそうですよ。
そうそう、このアフガンがしてるやつ、スヌードって言うんですって。
食べる時に邪魔にならないようになんですねえ。
審査の直前までしてたから、何かと思っちゃいましたへへ;
ポインターなどの猟犬も中々素敵ですよね。
コリーは小さい時の憧れの犬でしたよ。
テレビのラッシーとかでね、、、、あ、ご存知ないかな。。。(汗)
大型犬、ほんといいですよねえ~^^
Commented by nmariomama at 2012-11-13 19:19
☆otonさん
いや~ 大型犬は本当に素晴らしいです。
できればもう一度って思いますけれど、体力のことを考えたら、
もう無理ですね。
我が家は最初が大型犬、次がまりおでフローラ、、、、
段々ちっちゃくなります。。。。へへヾ
あはは、ダンディくんの4倍、いいなあ、、、、
大きくて、ラサみたいなワン、魅力的でしょうねえ~♪
Commented by kat at 2012-11-13 20:55 x

なんと、ブービエまでもが.
フランダースの犬のあの犬は、ブービエです.
賢くて訓練性能もいいんですよ
飼いたかったなあ.
Commented by tetsuro-w at 2012-11-14 08:24
私も大型犬、大好きなんですが、
初めての犬種がいっぱい見れて、
とっても嬉しいです。
スルーギーって、ホント、無駄なお肉がまったくなくて、
まるで走るために生まれてきたような体型ですね。
そのスレンダーな流線型ボディに、
たまらなく憧れちゃいます・・。
Commented by ゆう乃 at 2012-11-14 11:55 x
こんにちわ~

大型犬は、スンバらしいけど若くないと飼えないです。
昔、三保で、お隣が土佐犬を飼って見えましてね。
私の倍以上ある頭にって耳も入れてです、3倍以上ある眼、顔だけで、体は言わずもがな、なにしろでかかった!
散歩の時、大柄な旦那さんが綱(まさに綱)を胴にぐるぐる巻きして、それでも"福号"に砂浜で引っ張られてました。

前の家でも、郊外にでると、広いヤードにどーベルマンのような大型犬ばかり檻と運動場があって、柵に近づくと3頭位直ぐうなり声とともに走って来る、ド迫力でしたね。
アァ、いいなあ、一度でいいから飼ってみたかったです。あはは・・・
一人ではとても・・・
Commented by きゃふ at 2012-11-14 16:50 x
まりおままさん、こんにちは。
大型犬のショーは、迫力ありますね(@@)
すごいです!

誕生から成長を見てきていただいたこびんも
無事に2歳のお誕生日を迎えることが出来ました。
本当にありがとうございます。
Commented by nmariomama at 2012-11-14 18:05
☆katさん
そうそう、あのフランダースの犬なんですねえ。
日本のアニメのあの犬とちょっと様相が違うので、
ピンと来なかったんですが(笑)
元は作業犬だそうだから、賢いでしょうねえ。
大きいけれど、気立ては優しそうだし、
私もこんな大型犬、飼ってみたい~~ って思っちゃいました。
Commented by nmariomama at 2012-11-14 18:09
☆tetsuro-wさん
私もまだまだ未知のワンちゃんがたくさんいるって、思い知らされました。
でも、ほんと、へ~ こんなワンちゃんも!っていう発見は楽しいですよねえ。
スルーギーの体型は、生きてきた環境に合ったスタイルなんですねえ。
ニンゲンにも言えるかも知れない。
環境から変えないといけないかもしれませんね(笑)
私も最近、とんと歩かなくなっちゃって、、、、
環境の改善が必要のようです。。。へへ;
Commented by nmariomama at 2012-11-14 18:15
☆ゆう乃さん
そうそう、そうなんです~
大きければ大きいほど、飼い主のほうも体力を要求されるのが、
辛いところ、我が家でも、もう一度という夢は諦めております~~;
土佐犬の力の強さ、ったらないでしょうねえ。
わかります、その飼い主さんと土佐犬の様子、想像できます、ほんと。
なんとか号、って号のつく名前をつけるのにふさわしい犬だったんでしょうね。
ドーベルマンも賢い犬だから、躾け次第で優秀な家庭犬になりうるんだそうですが、
飼い主の力量が問われますね。
それでも、広い場所で疾走してるところを見たら、いいなあ、、、って思う気持ち、
わかります、わかります。
彼らを意のままに操れたら、なんて妄想が心に現れます(笑)
Commented by nmariomama at 2012-11-14 18:18
☆きゃふさん
普段小型犬ばかり見慣れてると、こんな超大型犬、
本当に大きく感じるでしょうね。
でも、この大きな犬を、イタグレさんと一緒に飼ってる方もいて、びっくりでした~
こびんちゃん、無事2歳の御誕生日を迎えれらて、本当に良かった良かった。
あらためて、おめでとうございま~す^^>
Commented by 秋津 at 2012-11-17 10:27 x
スルーギー知人が飼っていますよ。
東北震災で海外移住した知人が最近飼い始めたのがスルーギーです。
ずっと秋田犬一辺倒だった知人が産まれて初めて飼った洋犬がスルーギでハマったみたいです(笑)

土佐も躾け次第で飼えますよ。あの犬種ってキチンと躾すれば大人しいし邪魔にならないようにしてくれるので飼いやすいです。
うちでは土佐ではありませんがマスチフ系飼っていますが散歩の時一番楽なのがこの子達です。引っ張らない事を二回で覚えてくれたので。秋田犬達は引っ張りまくりですけど(教えている最中ですが中々覚えない)
体重70kgのマス系が一番扱いやすいです、うちでは。

とは言っても土佐は大型初心者にハイどうぞとは言えませんが(^^;

あ、フランダースの犬ですが、原作はベルギーマスチフ(シェンドトレベルジェ)やマリノワの可能性もあるらしいです。挿絵はマス系にも初期のブービエにも他の犬種にも見られる絵ですし。
一応ブービエと言う事にはなっていますが、本当は分からない様です。
Commented by nmariomama at 2012-11-18 05:51
☆秋津さん
おお、スルギー、お知り合いでいらっしゃいますか。
日本じゃなくて、海外在住の方なんですね。
秋田犬からスルーギーって、又すごく極端ですね(笑)
確かに魅力は全然違うでしょうから極端から極端にハマッてしまったんですね、きっと へへ
はい、土佐犬は私も知人が本場土佐で飼っているので、話も聞いています。
そうそう、だからといって誰でも飼える犬ではないことは、肝に銘じないといけませんね。
秋田犬、そうなんですか。
秋田犬に作業犬のような躾け、訓練は難しいってことなんでしょうかね。
いや、でも、70kgのマス系が一番扱いやすいって、わかる気もしますが、
いずれにしても、スケールの大きな話だなあ、、、と感心してしまいます~
フランダースの犬、なるほど、実際にははっきりしないのですね。
いずれにしても、日本のアニメから想像してしまうと、全然別物の犬種になってしまいそうです(汗
Commented by bbwan at 2012-11-23 19:33
アフガンハウンドのスヌードっていいましたっけ、毛を汚さないために(水を飲んだり、えさをたべたりのときに)長毛犬の必需品ですね。 イングリッシュコッカースパニエルとかも使ってますね。

スルーギーは、サルーキにも似てますね。 モロッコの犬なんですね。 
以前アラブのドッグレポートで、犬でもサルーキーだけは別扱いだと読んだことがあります。
でもいろんな犬が見られるのはやっぱり楽しいですね。 
Commented by nmariomama at 2012-11-24 05:35
☆bbwanさん
そうそう、スヌードって言うんですねえ、ちっとも知らなくて><
確かに、便利そうですね、まりおがいつも耳の先っちょを汚していたので、
毛を切るしかないなあ、、、って思ってました(笑)
スルーギーとサルーキーは、言ってみれば親戚同士のようです。
見た目での大きな違いは、サルーキーには耳に飾り毛があるところ。
後はとても似てますね。
別扱い、そうそう、そんな話も聞いたことあるようです。
こちらのスルーギーは、アラブ以前の土着民がその昔から連れていたようですので、
モロッコは昔から案外に犬好きだったんじゃないかって気もします。


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