続・まりおの部屋

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2012年 01月 21日

西への旅

帰京日記、今回は旅編です。

前回も父のお墓参りで西の旅となりましたが、

今回もまずはそのお墓参りから始まったので、又えんやらえんやらと西への旅となりました。
前回同様、姉との二人旅^^


無事、お墓参りをすませて、播州赤穂線なんぞという瀬戸内を走るローカル線の駅を又更に西へ。。。

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岡山からは小倉まで新幹線、小倉から引き返し、着いた先は山口県の下関。

ここに父方の叔母が住んでいるので前回同様叔母を訪ねて東京から千キロ えんやらえんやら。。。

ま、新幹線というものがあるのでねえ、一日のうちにそんなに移動したとは思えないのが実感。


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叔母に会った後に泊まった宿は下関の名所、火の山の上にあるので見晴らしの良いこと。

右手に見えるのが北九州市の門司と結ばれている、関門橋。

朝早くから結構たくさんの船が行き交っているようでした。


朝食をすませて火の山のてっ辺まで行けるロープウェーに乗ろうと思ったら、なんと火曜日でお休み。

な~~んだ残念。

で、ふらふらと火の山を下りて海のほうへ降りていき、、、、

まじかに見る関門橋
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ふと、この関門橋とは別に徒歩で門司まで行ける関門トンネルを思い出し、渡って見ることに。


このトンネルは関門海峡の海面下、58mの所に造られた海底トンネル。

まさか水族館のように海の中が見えるなんて構造ではないので、ただのトンネルですが^^;

全長780m  歩行者、自転車、原付専用、(他に車用、そして、鉄道の列車用とあります。)

エレベーターで下りていくのですが、人は無料、自転車は20円だったかエレベーターの入り口の横に
料金箱が置いてあり、そこに勝手に小銭を入れていく、という感じになってました^^

日常的に使う人や、あるいは結構ウオーキングやジョギングに使う人もいるよう。
実際、歩いていたら、速歩で何度も往復、すれ違ったりする人に出会いました。


で、トンネルを通ったという証し。

山口県と福岡県の県境をパチリ♪

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取り合えず、福岡側に抜けて、タクシーかなんかで又戻ってくればいいか、
なんてのん気に考えていたのですが、
どうもトンネルを出た場所は何にもない所という感じで、あらら~~

一応、トンネルに入る前に火の山に戻る路線バスの時刻を見ておいたのですが、
ひょいと時計を見たら、ちょっと、それに間に合うようにこのトンネルを又引き返すには、
相当のスピードが要求されるんじゃあ????


っと思う間もなく、姉ってば歩き始めてどんどん行っちゃったんですよ~
姉は速歩のウオーキングを週末に実行してる人で、ほんとに速歩!

私ってば付いていけなくて、ぜいぜい~ 

来た道、780mを必死に姉の背中を追い、いや~ なんとかバスに間に合ったのです。

で、なんで、そんなに急いでいたかというと、チェックアウトはすませていたものの、
その日のお昼はその宿ですませるべく予約を入れており、なおかつ、迅速にそのお昼をすませ、
午後の予定をこなさなければいけなかったからなんです。

で、宿でお昼はふぐ刺定食~~  下関だもんねえ~

下関では、ふぐを、ふく、と呼びます。 幸福のふく、にかけて、縁起かつぎですね♪

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そして、ヒレ酒付き~~

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最後はふぐちり(写真忘れた><)も美味しくいただきました~~~♪


昼食の後、叔母が回してくれた個人タクシーで、角島(つのしま)経由で長門まで送ってもらいました。


下関から角島に向かうと間もなくで日本海が見えてきます。

太平洋とは又違った海岸線の日本海の景色を楽しみながら、、、、というはずでしたが、

実はワタシってば、お昼に飲んだヒレ酒でいい気持ちになって車に乗った途端、グースカグースカ ><

しまった! と度々目を開けるもすぐに又眠りに落ちるというテイタラクでありましたあ。。。。とほほ


でも、まあ、角島に着いた時にはちゃんと目を覚ましましたので、角島の写真は撮れたわけで。。。


角島は下関市豊北町に属し、日本海は響灘に浮かぶ島です。

島に行くのに、2000年に全長1780mの角島大橋ができて、今は車でさーっと渡れるようになっています。

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見事な橋です。 遠くから見たら惚れ惚れするような綺麗な橋でした。

橋を渡って、島を少しだけ見学。

島のシンボルの灯台

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英国人の設計で、1876年に建てられたとのこと、日本海側で初の洋式灯台だそう。
下の建物の部分で灯台の設計者の英国人が実際に居を構えていたとのことで、
その当時の暮らしぶりが残されていました。

灯台は上まで上がれるようになっていましたが、時間がなかったので割愛。
何せ、高さ43mを階段でということだったので、まあ、時間があったとしても、
ヒレ酒のやられていたワタシは遠慮したと思います~~ へへ;


この後、もう一箇所、長門に近い所に大正末期から昭和初期にかけての童謡詩人、「金子みすず」の
記念会館があるということで、ちょっと寄ってみました。

これは姉の提案だったのですが、私、どうもこの人のことを良く知らず、
なんでだろうと思ったら、彼女の作品は長らく世に忘れられており、1984年に遺稿集が発表されて
一躍有名になったとのこと。

1984年、というと、私はもう日本にはいない時期、そんな情報がモロッコまで伝わるわけなく、
この頃のことは、なんにしてもぽっかりと穴が開いたような状態なのであります。

で、金子みすず のこともさもありなん、知らないわけだ。

26歳の若さで世を去るまでに 512編もの詩を綴ったとのこと。

代表作に 「わたし と 小鳥 と すず と」

自然と共に生き、小さな命を愛しむ思いが作品のテーマだそう。

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この後、長門の駅でタクシーを降り、そこから山陰線で次の目的、東萩まで行きました。

萩の旅は又次回に。。。。^^>



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by nmariomama | 2012-01-21 00:35 | 帰京日記- 2011 | Trackback | Comments(18)
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Commented by セシリア at 2012-01-21 06:31 x
おはようございます!たった今、早朝のニュースで、ラバトで男性が自身の体に火を点けて、仕事が無い事への抗議を行ったと報道していて、ビックリしてPCの電源を入れました。ラバトと聞き、ぞっとしました。ママさんとご家族、御親族は大丈夫ですか?激しく反抗している画像を見たので、心配になりました。

本当、最近は新幹線のスピードも上がっているし、1日の移動距離も伸びて、あまり遠くにいるって感じもしなくなりましたね。
ヒレ酒、美味しいですからねぇ、気持ちも良くなりますし、昼酒の後のうたた寝程、至福な感じはないですねぇ^^;
九州方面は、高校以来行ってないので、近いうちに行きたいな。
パパは、未体験ゾーンなので、高千穂峡に行きたいようです。
あ、ワイン飲んだ後、散歩に連れまわしてしまい、お疲れだったんじゃあ?あの時散歩した「菓子屋横丁」余りお店が開いて無くて、はて?って思ったんだけど、私が小路を1本間違えていたようです。数日後、TVで紹介されていて、私が知る、賑わう菓子屋横丁が写っていて、ママさんに悪い事したなぁ~と、思っていたんですよ。それにしてもフグいいな。
Commented by きゃふ at 2012-01-21 12:44 x
まりおままさんの帰京のお蔭で
日本にいながら訪れたことがない場所を
一緒に旅行させていただいてる気分です♪

金子みすずさん・・・
かなりブームになった時がありました。
その頃は、もう既にモロッコにいらっしゃったんですね。

時の流れの速さを感じます。
Commented by nmariomama at 2012-01-21 16:34
☆セシリアさん
あ、そのニュースはネットで知りました。
全然TVを見てないので、こちらのニュースにのったかどうか、、、
一見平和そうに見えますが、奥深い所では庶民は苦しんでいるのも現実なので、
実際はいろんな問題があります。
貧富の差をこれからどうしていくかが、まずは問われます。
いつも本州の端っこだけで、九州は私も全然知らないんですよ。
いつかは小倉の先までずーーーーっとアシを延ばしてみたいです。
ふぐはやっぱり絶品ですね!^^
あ、あの時のワインは後も全然問題なく、美味しくいただきましたよ~
ご心配なく^^>
Commented by nmariomama at 2012-01-21 16:38
☆きゃふさん
いえいえ、拙い旅日記ですが、ちょっとでもお楽しみいただければ嬉しいです。
きゃふさんはここのところ、毎年九州には上陸されてるし、
バニ号の行動力にはいつも感心しております~
いつか、ご一緒したいです^^>
金子みすずさん、そうなんですよ、かなりのブームになったんですってね、
姉が話してくれてもちんぷんかんぷんで、なんでかなあ、、、、と?マークで
頭の中がいっぱいだったんですけれど、やっとナゾが解けた旅でもありました(笑)
Commented by bbwan at 2012-01-21 20:26
なかなかゆっくり日本に滞在しないといけないところですね。 
ところでぐ刺しのお皿、きれいですね〜。ふぐよりそっちに目がいってしまいました。 ^^;)
私もはずかしながら、旅先でちょっといい気分になると移動のときにすっかり寝てしまうことが多々ありまして、不思議なことに目的地に近づくと目が覚めて乗り過ごすことはないんですけれど、、、、、。

Commented by arc1017 at 2012-01-22 08:19 x
まりおママさんの記事を読んで、私も久々に山口へ行ってみたくなりましたよ^^。
私は母が山口出身の人で、4歳から8歳までは山口に住んでいたんです。
でも小さかったからあんまり観光名所とかも覚えてなくて、大きくなって行った時には、「ここに住んどったって?」って感じで^^;。
しかし昼間からふぐ刺しとは贅沢ですねぇ。
うちはダンナがふぐ大好きなんで、写真を見せたら羨ましがってましたよ。
萩は秋吉台でしょうか。続きを楽しみにしてます☆
Commented by Dewi at 2012-01-22 15:45 x
まず、反応したのがフグ~!!
日本にいても滅多に食べないですよね。会社員してた時に
上司にごちになったぐらいか(笑)。
帰省しても食べに行かないし(高いですからね)、もう20年ぐらい食べてないかも。

いいですね、日本の旅。私も東の人間なので、西は手薄です。いつかあっちこっち行ってみたい~。

それにしても、84年ですでにモロッコだったんですか。
その頃の私なんて、海外にはあんまり興味がなく、サークルと飲みとバイトにあけくれていた学生でしたよぉ・・・。
ままさん、凄い!!
Commented by nmariomama at 2012-01-22 16:10
☆bbwanさん
ほんと、一時帰国でここまでの旅ができるのも、父のお墓参りのおかげですねえ^^ヾ
ふぐ刺しのお皿盛りは芸術的でさえありますね。
お皿の模様が見えるくらい薄く、が板前さんの技量とか。。。
あはは、普段そんなことあんまりないんですが、やっぱり旅先だったからでしょうかね、
ヒレ酒にやられた~って感じでした(笑)
Commented by nmariomama at 2012-01-22 16:17
☆arc1017さん
え~ そうだったんですか。
私は下関にずっと祖父母がいたので、今も叔母がいるし、縁深い土地なんですが、
山口といっても、ほとんど下関しか知りません。
あはは、前の晩はフレンチだったもんで、ふぐは翌日の昼、発つ前となりました。
まあ、叔母のおかげで食べられたようなもので^^ヾ
今度ご帰国の際は、是非中国山陽道の旅なんぞ目指してみてください。
あの、のんびりした山陽地方の雰囲気も、きっとだんな様のお気に入ると思います~^^
Commented by nmariomama at 2012-01-22 16:21
☆Dewiさん
ふぐなんて、東京でなんて食べたことないですよ~
幸い下関に縁があるので、これまで食べたのも全部下関!
やっぱり地元が一番というのもありますね。
そうそう、東京からだといくら新幹線でも遠いですよね、ここら辺りは。
でも、すごくいい所なので、是非いつかアシを延ばしてみてくださいね、
84年にすでにモロッコ・・・・そうそう、だからすでにカビ生え状態のワタシめであります~~><
Commented by うさぎ at 2012-01-22 17:41 x
わあ、下関まで来られたんですね。
もうひと足で(ひと足出はちょっと無理か)、うちの近くですね。
角島は、もうずいぶん前から行きたいと思いながら行き出さないでいます。
うちからは、日帰りでも行こうと思えば行けるんですけど。

日本でゆっくりできてよかったですね。いつか九州まで足をのばしてくださいね~九州はまた全然違いますよ~
Commented by シンコー at 2012-01-22 20:49 x
遅れ馳せながら、今年もブログの更新を楽しみにしております。
久々に拝見するパトリック君達も元気そうでなによりです。
1月12日の富士山の写真を見て、我家(東京都東村山市)からズームして
撮影した富士山の写真と角度がほぼ同じであることに気づきました。
この写真は間違いなく早朝の時間帯に撮影したものですが撮影場所はどこでしょうか?
東村山と富士山を結んだ線から推測すると
東京都八王子市又は山梨県上野原市あたりでしょうか?
それとももっと富士山に近い所からだったでしょうか?
Commented by LALA at 2012-01-22 22:21 x
山口県って、まだ行ったことがない土地です。
ままさんの旅行記で旅気分が味わえて嬉しい~♪。
そうそう、下関といえばフグですね!。
この芸術的な薄造りはほんとに見事です。
わたし、脂っぽい生魚が苦手なもんで、大トロとかはダメですが、この白身の薄造りのフグやヒラメ、カワハギなんてのは大好物です。
もう、フグは長いこと食べてないかも・・・・。

金子みすずさんの詩は去年TVCMでもよく流れていましたよ。
シンプルな言葉の中の間に日本人らしい情感があるいい詩でした。

84年頃といえば、わたしは毎晩DISCOに入り浸っておりました。あはは。(汗)
Commented by nmariomama at 2012-01-23 01:29
☆うさぎさん
正確に言えば、小倉まで行ったんですよ^^
新幹線で小倉まで行って、後下関まで在来線で戻ったんです。
九州は別府までしか知らず、いつかゆっくり周りたいと思いますが、
九州も広いですしねえ~ いつのことになるやら。
角島は大橋ができてから、すっかり観光地化してしまったようですが、
橋がとても綺麗なので、一見の価値はあると思います。
島は散策にも良さそうだし、季節が良い時に正ちゃんも一緒に是非行ってみてください^^
Commented by nmariomama at 2012-01-23 01:38
☆シンコーさん
お元気でお過ごしでいらっしゃいましたでしょうか。
こちらこそ、又よろしくお願いいたします。
おかげさまで、ワンニャン皆元気にしていたようで、ホッといたしました。
パトリックは今は寒いこともあって、朝晩のパトロールもせず、
日中は暖かい所で寝てばかり、食欲だけはあるようで、
ちょっと太った感じですが、とにかく元気なのでご安心を^^
富士山ですが、、、
あの写真は去年12月23日朝、所沢に住む姉の所から撮ったものなんですよ。
手前にちょっと見える鉄塔の辺りが、かつてあったユネスコ村です。
とういうことで、大体位置関係がおわかりになったかと思いますが、
撮影は、300mmの望遠レンズを使っていますので、結構大きく撮れました^^
Commented by nmariomama at 2012-01-23 01:42
☆LALAさん
機会があったら、是非ふぐを食べに訪ねてくださいねえ。
下関は気候も良く、お魚も美味しいし、とっても良い所です^^
ふぐは私も東京でなんて食べたことなく、下関でのみです。
しかも超久しぶりでした~
金子みすずさん、一時ブームだったそうで、なんで私知らないんだろう、
と首を傾げっぱなしでしたが、記念館まで行って、やっとナゾが解けました(笑)
え~~ 84年、ディスコですか、やっぱりLALAさん、若いわ~
バブル期の申し子でもある????
Commented by tetsuro-w at 2012-01-23 12:52
下関といえば関門海峡、そしてフグですよね~。
このトンネルで本州と九州を渡り歩くのって、
特に県境では感慨深いものがあるのでしょうね。
フグ刺しにヒレ酒、どちらもとっても美味しそうです。

金子みすずさんって、私も震災の後、
中断されたCMの代わりにTVで頻繁に詩が流れるまで、
まったく知りませんでした。
長門に記念館があったのですね。
続きのご報告も楽しみにしております。
Commented by nmariomama at 2012-01-23 16:21
☆tetsuro-wさん
そう、二大名物、堪能してきました♪
列車用のトンネルもあるし、車で橋を簡単に渡れちゃうし、
案外に足で渡れる歩行用のこのトンネルがあること、
ご存じない方がいらっしゃるかもしれません、
もし、訪ねる機会がおありになったら是非お試しくださいね。
金子みすずさん、そうそう、震災の後にTVで流れたそうですね。
それも知らなかったので本当に知らない尽くし、
でも、却って新鮮でした^^ヾ


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