続・まりおの部屋

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2009年 11月 20日

ハッサン塔を見ながらお散歩

水曜日、18日は独立記念日でお休みだったことは、お伝えしましたね。

モロッコは、1912年から1956年まで、フランスの保護領だったのです。

この日の朝は、霧がかなり出ていたので、少し晴れるまで待って、お散歩にでかけました。

行き先は、この1956年の独立を勝ち取った王様の廟がある、ハッサン地区。


                         一緒に行く?
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以前にも御紹介しましたが、手前がその王様の廟、先代の王様、ハッサン2世もここに葬られています。

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ここは犬連れは禁止なので、ちょっと中を写したくて、私だけ入ってきました。

ところが、独立記念日でちょうど私たちが行った時刻、要人参拝ということで、廟は一般人は立ち入り禁止。

どおりで観光客が少ないと思ったら、、、、、残念ながら、近付いて、廟の様子は写すことはできませんでした。
又の機会に。。。

一応、敷地内には入れましたので、ハッサン塔だけでも^^

まず、衛兵がいる門から入ると、出迎えるのは、この柱!
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これはなんだ、異様な光景ではないか、、、と思われるでしょうね。

そもそも、ここは、12世紀にヤクーブ・エル・マンスールという王様が、宮殿を建てるために工事を着手させるも、5年後に病没、、、、宮殿建設の工事も途中でストップ、柱だけがそのまま残された! という場所なのです。

現在も、350あまりの数の柱が残されているらしい、、、、数えたことないですが、、、^^ゞ

そして、このハッサン塔も、宮殿に隣接して、モスクとして建てられたもの、でも、これも未完成でストップしてます。
完成時には倍の高さになる予定だったとか、、、現在残されている半分でも、44m あるのでかなり高く感じられます。
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手前は水盤、 向かって左の建物は、廟に続く現在使われているモスクの一部。
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水盤のモザイク
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さて、待たせていたおコたちの所に戻り、又お散歩の続き。。。
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どんどん歩いていくとちょっとした広場があるので、いつもはそこまで行くのですが、
この日は何だか様子が違います。 独立記念日ということで、何かセレモニーが行われていたようです。
が、犬連れだったので、手前で引き返すことに。。。
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ハッサン塔がある場所は高台なので、そこからサレ地区を眺めた様子
手前に河があるのと、海に近いので霧がまだ残り、遠方は霞んでました。
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そして、帰り際に出逢った、この日の猫さん^^
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当方のワンたちに気づいて、びっくり、すたこらさっさと逃げてしまいました。 (追いかけて写したのでボケた^^;)
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という、お散歩でした。 今度又、王様の廟が開いていたら、廟周辺を写してきますね。


                       ではでは。。。。。^^>


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by nmariomama | 2009-11-20 00:48 | ドライブ・お出かけ・お散歩 | Trackback | Comments(20)
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Commented by agapi at 2009-11-20 03:02
水盤の幾何学模様のタイル素敵ですね。とてもきれい!
未完成の塔なのですか、、でも44メートルはとても高いですね。
言わなければ、この塔が未完成だということがわかりませんね。
今日ののネコさん、かわいい!
Commented by セシリア at 2009-11-20 05:57 x
おはようございます!外は、まだ真っ暗ですが、娘は、登校の準備中です。パパも息子も、ワンもにゃんも、まだ皆寝ています。

やっぱり「異国」っていう建物ですよね、美しい!でも、どーしても「ハッサン」と聞くと「砂漠の囚われ人マリカ」を思い出してしまいます。
20年近く、幽閉されるんでしたよね。小さかった弟が、牢屋から出られたときには、大人になっていたという・・あれで、初めて、タジンを知りました。外へ出て「野菜のタジン」を食べたとありましたから。腐った卵や食料しか与えられず、よくそんなに生き延びられたと、驚いたのを覚えています。
それにしても、幾何学模様って、天才的に組み合わさってますよねー
作り手って、凄い!!
猫さんは、片口で笑っているように見えますね^^;
水場の風景って、いいですよね、何度見てもー
Commented by mitiko-aran at 2009-11-20 08:33
おはよう~
王様の眠る卿、素晴らしいですね、モスクの一部も
異国情緒タップリで、見入って居ます、
この雰囲気の中で、ママさん家族住んでるのですね、
ニャン子さんの居る風景の壁も素晴らしいわ、美術品は
そこら中にあるなんて!、本当に羨ましいわ
Commented by きゃふ at 2009-11-20 14:42 x
こうやって、ネットでまりおままさんのところにお邪魔していると
すごく近くに感じてしまうんですけど・・・
なんて異国情緒豊かなお写真なんでしょう(@@)
感動的です
Commented by nmariomama at 2009-11-20 16:38
☆agapiさん
そうですよね、このままでも十分高さのある塔のように思えますが、
未完成なんだそうです。
以前はこの塔に登れたそうですが、今は閉まっています。
どんなにか見晴らしがいいかと思います、海が見えますので。。。
猫さん、うちのワンたちにびっくりして、逃げた時の慌て方も可愛かったです^^
Commented by nmariomama at 2009-11-20 16:49
☆セシリアさん
こちらは今朝は、晴れてちょっと冷え込んだ朝になってます、でも、これが普通で、
今年の11月は暖か過ぎです。
お嬢さん、これから朝の投稿が大変ですね、でも、エライ!
このハッサン塔のハッサンの由来は良く知らないんですよ。
でも、とにかく12世紀からの建物がまだ残ってるというのがすごいと、
いつも思います。 周囲の壁もそうですから。。。
タイルのモザイクの手法は、下絵なし、頭の中にあるイメージで作っていくそうです。
ほんと、天才的ですよね。
あ、猫さん、ほんと、ちょっと口の端で笑ってるかのように見えますね。
ということは、すたこらと逃げたと思ったけど、案外ワンを挑発したかな(笑)
Commented by nmariomama at 2009-11-20 16:53
☆mitiko-aranさん
昔、子供が小さかった頃、ここまで歩いてこれる距離の所に住んでたんですよ。
だから、ここには良く三輪車なんかもって遊びに来ました^^
ワンが入れなくてざんねんだけど、まりおなんか連れて入ったら、この柱にマーキングしまくりね(笑)
12世紀のものにマーキングはやっぱりちょっと、、、、ワン連れ禁止は仕方ないわね。
ニャンが写ってる写真の塀、可愛いですよね。
これは最近建てたのだろうけれど、お散歩の途中でこんな塀を見ると和みます^^
Commented by nmariomama at 2009-11-20 16:57
☆きゃふさん
ほんとですよねえ、、、
昔だったら、こんな風に皆さんに紹介できる手立てなんてなかったですものね。
ネット様様~~^^
拙いレポートですが、お付き合いいただいて、こちらこそいつも感謝、嬉しい限りです。
この柱にきゃふさんちのチワワンzを乗せて、撮ったら絵になるなあ、、、
なんて思っちゃいました。 ワン連れで入れないのが、ほんとに残念!
Commented by Dewi at 2009-11-20 17:46 x
異国情緒ありますね~。
モロッコというとマレーネ・デートリッヒの映画とかハンフリー・ボガード&イングリット・バーグマンの「カサブランカ」(両方とも相当古いですね)が頭に浮かぶのですが、それ以外は殆ど知らなかった私(すみません!)。

素敵な景色&モスクがあるんですね~。
インドネシアもイスラムがメインの国ですが、また全然違った
おもむきですねえ。

ワンコつながりで世界の知らなかった場所を垣間見る事が出来るなんてしみじみ嬉しくなりました。
Commented by tetsuro-w at 2009-11-20 18:27
柱を残して工事が中断しちゃうなんて、
どこぞの国のダム建設みたいですねぇ。
イスラム文化を象徴する歴史的建造物には、
とっても興味がありますので、
またのご報告を楽しみにお待ちしてます。
Commented by bbwan at 2009-11-20 21:03
ハッサン塔からサレ地区を眺めた写真、味がありますね。映画にでてきた(ボーンアイデンティティ)にでてきたような街並。霧がでているのもまたいいですね。 それにハッサンの名前。 高校のときだったか英語の先生が勧めてくれた英語の逸話集の主人公の名前がハッサンでした。 今考えたら挿絵もトルコみたいな感じですね。
Commented by LALA at 2009-11-20 23:32 x
ステキな風景に思わず見入ってしまいました。
モザイクタイルはあまりの見事さに、作った人って天才!って思います。
猫ちゃん、ちょっとずんぐり体型で和猫っぽい?。
Commented by nmariomama at 2009-11-21 02:12
☆Dewiさん
いえいえ、私自身、こちらに来るまでモロッコのことなど何も知らず、
こうして皆さんに御紹介できるなんて夢にも思いませんでした。
ネットの威力って本当にすごいですね、しかもそれがワンやニャンを通じて、
というのですから、更に私も幸せを感じます^^
そちらも大半はイスラム教でも、やはり地域性が違うと、雰囲気が全然異なるでしょうね。
ペット事情がまだまだ良くないので、ワンを飼うにもいろいろ苦労がありますが、
大体において、こちらもイスラム教の影響で、ワンよりニャンが威張ってる国なんですよ。
又そちらでのワンちゃんの生活など、楽しみに伺わせていただきますね^^
Commented by nmariomama at 2009-11-21 02:18
☆tetsuro-wさん
そうですよねえ、、、後を継ぐとか、そういった考えは全くなかったようですね。
豪快と言えば豪快な話です^^ゞ
こういう歴史的建造物、宗教的な建物、史跡など、ワン連れでは入れないのが残念・
つい、足が遠のいてしまいますが、でも、又御紹介できればと思います。
気長にお待ちくださいませ~^^
Commented by nmariomama at 2009-11-21 02:24
☆bbwanさん
ありがとうございます、もやっていたのが却って良かったかもしれませんね。
11月はもうちょっとすっきりと晴れるはずなんですけど、今年はどうも霧が出やすいようです。
ボーンアイデンティティ 映画の題名ですか? 知らなかったです。
モロッコで撮影の映画が最近増えてるみたいですけど、そうではないんですね。
ハッサン、あらら、英語の教科書に登場でしたか。
この名前、イスラム系の名前では歩ピュラーですが、今は流行遅れのようで、
そう言えば、最近聞かないなあ。
こちらでも、名前に流行すたりがあるようです。
Commented by nmariomama at 2009-11-21 02:31
☆LALAさん
ありがとうございます、やっぱり、どこか日本とは違うイメージで、
お楽しみいただければ嬉しいです^^
タイルのモザイクは、本当に見事です。
これね、下絵無しに頭の中でイメージしてデザインしていくんだそうです。
職人芸ですよねえ、、、まさに芸術です^^
あ、そうですね、猫ちゃん、どちらかというとずんぐり系。
モロッコもいろいろいますね、ペルシャ系と思われるミックスのノラちゃんやら、
シャム系じゃないかという感じのノラさんやら。
青い目のノラさんもいて、そんなノラさんを見ると、どんな素性だろうなんて、
想像したり、ワンの散歩でノラニャンに逢うのが楽しみです^^
Commented by うさぎ at 2009-11-21 11:26 x
たくさんの柱、私はふと、だるま落としを思い出してしまいました。
こういう円筒の輪切りみたいなのが重ねてあって、途中を木づちでコンとたたく・・・
どれも装飾模様が独特できれいです。水盤を囲む柵もモザイク柄?でかわっています。周りのイメージに合わせてあるんでしょうか。

テレビなどでイスラム教国が出てくると、集まっている人たちがいつも男性ばかりで、ちょっと異様な感じがします。
このセレモニーもそうみたいですが、こういう所で女性が、しかも外国人の女性が暮らすのはたいへんではありませんか?
この国の女性は、こういう集まりには出かけないのでしょうか?

Commented by nmariomama at 2009-11-21 16:21
☆うさぎさん
だるま落とし、あ、知ってます、上のが落ちないように下の筒を落としていくんですよね。
ふふふ、懐かしいです、今度からは行くとそれに見えてしまいそう^^
タイルのモザイク模様は、偶像禁止で絵画が発達しなかった代わりに出来上がった、
イスラム文化のひとつとも言えます、デザインも独特のものなんですよ。
そうそう、イスラムはまだまだオトコ社会なのですよ。
女性は外に出ないというイスラムの風習がのこっていることもあり、
こういうセレモニーなどもどうしても男性が中心になりますね。
仰るようにカフェも男性ばっかり、でも、女性は女性同士でうちでお茶会やって盛り上がってます。
男性は家の中で居場所がなくてカフェへ、ってこともあるようで、、、^^;
Commented by ゆう乃 at 2009-11-21 16:21 x
こんにちわ~
 
ハッサン塔ね、一番上の模様なんか変だなと思っていたのですが、やはりもっと高く造る予定でしたか。納得です。
しかし何時の日か完成させようというのか、 宮殿の造りかけの柱をそのまま残しておくところといい、中途そのままの方が神の御心に適うとでも言うのか? 
解体して石材を何処かへ転用するとかいうセコい発想はないのかな?
不思議ですね。

数学の幾何は?でも、幾何学模様は大好きです。
特にネコさんの走っている後ろの塀ですか、なんて素敵なんでしょ。
惚れ惚れとみました。
Commented by nmariomama at 2009-11-21 16:29
☆ゆう乃さん
ハッサン塔、中途半端に気がつかれましたか。
高さが44mで、実際近くで見るとかなり高いので、まるで完成品のように見えるのですが、
言われてみれば~ って感じですよね。
あの頃は、虎視眈々次の勢力が現王政を狙ってますから、王様が病没、なんていったら、すべてがそこでストップだったんでしょうね。
次の王様は、又別な都市に政権を打ちたて、そこで又自分の王宮を造ったというわけです。
いやいや、前王の宮殿から目ぼしいものを取り出して、自分の宮殿の建築材料に使っちゃった
というセコイ王様も他にいたみたいですよ。
ここが残ったのは、奇跡だったかも、ですね。
猫さんが走ってる後ろの壁は、最近のものですが、色合いがいいですよね。
こんな道を散歩してると自然に心が和みます^^


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